この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
8月19日月曜日
東京時間から大きく下落して先週の急騰分を全て吐き出す。
しかし、200SMAでサポートされてダブルボトムを形成。
先週12日と15日の高値である7.860ラインまで戻して終了。
約定0回で利確0円。
スワップは19,800円。(10,000通貨あたりロング22円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率522%、実効レバレッジ4.7倍。
以後の基本戦略は静観。
8月20日火曜日
ロンドン時間になって下落に転じると200SMAを一気に下抜け。
先週安値の7.700ラインも下抜けており、第3波の下落が始まる可能性もある。
先ずは7.500ラインで下げ止まるかが短期的な焦点となる。
約定0回で利確0円。
スワップは19,800円。(10,000通貨あたりロング22円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率470%、実効レバレッジ5.3倍。
以後の基本戦略は静観。
8月21日水曜日
ここ数日と同様に東京時間で反発上昇、ロンドン時間以降下落する展開。
しかし、なんとか7.500ラインで踏みとどまったというところ。
このラインを下限として8.000を上限とするようなレンジ相場となるのが理想的。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率440%、実効レバレッジ5.6倍。
以後の基本戦略は静観。
8月22日木曜日
終日7.500ライン付近で推移。
辛うじて同ラインをサポートとして持ち堪えたが、米ドルに対してメキシコペソが極めて弱くなってきており更に下落する可能性が高い。
約定0回で利確0円。
スワップは土日を含め3日分ついて56,700円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率431%、実効レバレッジ5.7倍。
以後の基本戦略は静観。
8月23日金曜日
1時間足チャートでは一時的とはいえ、昨日高値を更新。
これにより7.500ラインがサポートとして機能。
日足チャートでは上ヒゲローソクながらも、1週間ぶりになんとか陽線で終了。
しかし、ボリンジャーバンド基準線をしっかり上抜けしない限りは予断を許さない状況が続く。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率454%、実効レバレッジ5.5倍。
以後の基本戦略は静観。
まとめ
ようやく1週間の収支表からマイナスが消えた。
今のところスワップだけで月利益50万円は確保できそうだが、今後金利差が縮小していけば苦しい展開となる。