この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
8月9日月曜日
東京市場は休場。
ロンドン時間からニューヨーク時間にかけてコロナ感染再拡大を受けて原油価格が下落。
これに引きづられるように下落したが、その後持ち直す展開。
しかし、やはり夏休みの影響で取引は低調。
約定回数5回で利確10,000円。
振替休日のためスワップはゼロ。
ポジションは1560LOTで証拠金維持率436%実効レバレッジ5.7倍。
新規IFDは5.480まで。下落したら上昇に応じて逆指値という方針を継続。
8月10日火曜日
東京時間は引き続き動意乏しい。
ロンドン時間後半から下がり始めたがニューヨーク時間になって反発。
約定回数7回で利確14,000円。スワップは9,360円。
約定回数少なく苦しい展開だがスワップに救われている。
ポジションは1500LOTで証拠金維持率455%実効レバレッジ5.4倍。
5.510ラインが見えてきたので、これを上抜けしてサポートラインになるのが理想的な展開。
市場は夏休みモードでボラティリティ少ないので、ポジションが1000LOTまで減少したら新規IFDのLOT数増加を検討する。
8月11日水曜日
東京や時間はじわじわと上昇。ロンドン時間で上昇加速したものの一旦戻される。
5.510ラインがしっかりとサポート機能を果たしてニューヨーク時間で再上昇。
指標発表時の急激な上昇ではなく、しっかりと5.540を固める結果となった。
約定回数21回で利確42,000円は8月最高値。スワップは9,000円。
ポジションは1100LOTで証拠金維持率639%実効レバレッジ3.9倍。
木曜日の前にポジションが減少したのは残念だが、証拠金維持率やレバレッジの観点から気分的にはかなり楽になった。
レート的に次の目標は5.570のラインとなる。
この5.570と5.510の間でレンジを形成してくれるのが最も理想的な展開。
8月12日木曜日
東京時間はほとんど動きなし。
ロンドン時間になってすぐに上昇が始まり5.550をしっかり超えてきた。
しかし、ニューヨークでも再び高値とトライするも失速し5.530付近で引けた。
15分足チャートでは200SMAでサポートされた形となっているが、1時間足でも雲にサポートされた形となっており、これを割り込まなければ上昇のトレンド継続を期待できる。
約定回数11回で利確22,000円。スワップは土日の分も含めて19,800円。
ポジションは1120LOTで証拠金維持率627%実効レバレッジ3.9倍。
一時は7月13日に新規約定したポジションを決済約定できたが、深夜過ぎからの下落で再び新規約定しポジション数はほぼ当日の初めと同じとなった。
このまま上昇の勢いを保って5.570に到達して新しい価格帯でレンジを形成して欲しい。
8月13日金曜日
東京時間はほとんど動きなし。
ロンドン時間で上昇したがニューヨーク時間で反落し5.510ラインまで戻されて今週のトレードを終了。
1時間足チャートでも雲を抜けたことから下落の勢いは強かった。
このラインがしっかりサポートとして意識されれば来週は底堅く推移できそう。
約定回数8回で利確16,000円。スワップは7,840円。
ポジションは1,320LOTで証拠金維持率530%実効レバレッジ4.7倍。
週末を迎えるにはストレスの少ないレベルだと言える。
来週の戦略は新規IFD5.480まで指値で設定。
まとめ
水曜日のボラティリティが高かったおかげで1日平均約定回数はなんとか2桁を保持。
スワップもそれなりに多くついているので純増利益も1日平均30,000円を確保できた。
8月のお盆を挟む週の成績とすれば及第点だと言えるだろう。
メキシコのインフラ対策として政策金利も利上げに転じ、これがスワップに反映されるようになれば日々のトレードも随分と楽になる。
あとは新型コロナの感染拡大が収束の兆しを見せれば、レートも一段上のレベルを目指して上昇に転じることができそうだ。
いずれにしても、今月一杯はまだまだ我慢のトレードが続く見込みなので焦らずに淡々と利益を積み上げていきたい。