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【Weekly】2021年9月6日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

9月6日月曜日

米国のレイバー・デー(Labor Day)に伴い終日低調な値動き。

そんな中でも辛うじてロンドン時間では高値更新を伺う動きも見られたが失速し5.510ラインまで戻された。

ただし、5.510ラインがサポートラインとして意識されているようなチャート形状となったことは今後の期待につながる。

約定回数7回で利確14,000円。スワップは0円

ポジションは1,260LOTで証拠金維持率562%実効レバレッジ4.4倍

基本戦略は5.450まで逆指値、ポジションサイズ20LOT

9月7日火曜日

下値は堅いが上値も重い=動意なしという展開。

ロンドン時間に入ってようやく動きが出て高値を更新を伺うもニューヨーク時間で一旦上げ止まり。

日付が変わって再チャレンジの結果、今度は高値更新に成功した。

しかし、勢いは感じられずそのままグダグダな展開となって終了。

約定回数7回で利確14,000円。スワップは8,820円

スワップは10,000通過あたり6円から7円となっていた。

ポジションは1,220LOTで証拠金維持率585%実効レバレッジ4.2倍

もはや安心してみていられるレベル。

基本戦略は5.450まで逆指値、ポジションサイズ20LOT

9月8日水曜日

東京時間でじわじわと上昇するもロンドン時間オープン前に急落。

しかし5.510ラインがしっかりとサポートして反転上昇。

こうやってサポートラインが何度も機能することで下値がますます堅くなっていく。

ニューヨーク時間序盤は高値を更新する場面もあったが、ほぼ始値に戻されたところで終了。

短時間でV字反転する展開は約定回数を稼ぐのに最適。

約定回数17回で利確34,000円。スワップは8,540円

ポジションは1,180LOTで証拠金維持率607%実効レバレッジ4.1倍

基本戦略は5.450まで逆指値、ポジションサイズ20LOT

そろそろ保有ポジションが寂しくなってきたのでポジションサイズを変更したくなってきたが、ここはまだ我慢する場面だと思い直した。

5.570ラインがサポートラインとなれば、ポジションサイズ30LOTを検討する。

9月9日木曜日

各時間ともいいところ無しの下げ相場。

5.510ラインを割り込んだところで200SMAにサポートされて踏みとどまった形となった。

とはいえ今週は米国株式が続落しており、そんな中でこのレベルを保持できているのは上出来。

約定回数3回で利確6,000円。スワップは24,780円

ポジションは1,460LOTで証拠金維持率484%実効レバレッジ5.1倍

今月に入ってから狭いレンジ相場となっているので、もう少しダイナミックな動きに期待したい。

9月10日金曜日

東京時間の中盤からニューヨーク時間開始まで着実に値を上げたが、今週8日につけた高値を更新できず失速。

チャートでは雲の上限があり、また200SMA5.510ラインを超えてきており下値は堅い。

約定回数13回で利確26,000円。スワップは11,680円

スワップは金曜日のみ8円なのでセントラル短資のスワップは7.2円ということになる。

安定的かつ高レートであり、メキシコペソ円トレードはセントラル短資一択で間違いない。

ポジションは1,200LOTで証拠金維持率600%実効レバレッジ4.1倍

安心して週末を迎えられるレベル。

まとめ

米国のレイバー・デー(Labor Day)が終了し、もう少し市場も活性化するかと思ったがそれほど動意なく終了。

約定回数1桁の日が3回もあることが何よりの証拠である。

それでも8月後半に比べれば安全な価格帯での値動きであり、ストレスは少ない週だったと言える。

週利益147,820円は及第点と言っていいだろう。

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