この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
9月27日月曜日
全ての時間帯において動意ないまま終了。
5.510ラインは保持できているが上値重く、今週は再びレートを下げてくる可能性あり。
約定回数9回で利確12,000円。スワップは9,100円。
ポジションは1,290LOTで証拠金維持率569%実効レバレッジ4.3倍。
基本戦略は5.500まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
中国の不動産バブル崩壊に伴う下落に備え、ポジション総量に細心の注意を払う。
9月28日火曜日
東京時間の後場にかけて意外な上昇。
しかし、その後予想通り失速して5.510ラインを割り込むと5.470付近でなんとか下げ止まった。
約定回数16回で利確18,000円。スワップは9,030円。
ポジションは1,380LOTで証拠金維持率521%実効レバレッジ4.7倍。
1ポジションLOT数を減らしたが約定回数でカバーできている。
物足りなさも感じるが、少なくとも5.400までは戦える状態を維持するため我慢する場面だと考えている。
基本戦略は5.470まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
9月29日水曜日
東京時間は200SMA付近で停滞。
ロンドン時間からニューヨーク時間にかけて一時は5.430付近まで下落。
その後反発して5.450ラインを確保して終了。
ドル買いの勢いが落ち着くまで、メキシコペソ円は引き続き下落傾向にあると言える。
約定回数14回で利確14,000円。スワップは9,660円。
ポジションは1,550LOTで証拠金維持率456%実効レバレッジ5.4倍。
下落の底を確認するため積極的にポジションメイクしなかったこともあり約定回数は控えめ。
しかし、今週から1ポジションLOT数を10LOTに減少したことが功を奏し、現在のレートでも比較的余裕を持ってトレードを継続できている。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
9月30日木曜日
東京時間は5.450ラインを保持できたが、ニューヨーク時間になると急落。
次の下値目標は8月21日安値の5.386ラインとなる。
約定回数26回で利確26,000円。スワップは32,550円。
ポジションは1,760LOTで証拠金維持率373%実効レバレッジ6.6倍。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
底値を確認できるまでは新規ポジションは見送り。
10月1日金曜日
東京時間では5.400ラインを保持できず、ズルズルと下落して8月21日安値の5.386ラインに到達。
しかし、ロンドン時間になると反発して前日の下げ幅を概ね回復するに至った。
単純に上昇するだけでなく、途中下げて回復する動きがあり約定回数が大いに増加した。
約定回数37回で利確37,000円。スワップは14,080円。
ポジションは1,660LOTで証拠金維持率414%実効レバレッジ6倍。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
1ポジションLOT数を10LOTに減少したが、週の後半は動意づいて約定回数が激増。
このため全体利益も先週までの20LOTと同レベルを確保できた。
元々20LOTにしたのは4月になって動意が乏しくなったことへの一時的な対応であり、これで本来の姿に戻ったとも言えるだろう。
10LOTにしたことで週末のレートにも余裕を持って対応することができた。
これから年末に向けて相場が動意づくことを想定すると、当面この10LOTで運用することになりそうだ。