この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
10月4日月曜日
今週末に米国雇用統計を控え値動きは終日低調。
東京時間から下げ続けていたが、ニューヨーク時間に入ると平行チャンネル下限で下げ止まり反発。
5.400ラインを保持してくれればとりあえず及第点である。
約定回数11回で利確11,000円。スワップは14,940円。
スワップは先週の利上げを受けて10,000通貨あたり7円から9円となった。
ようやく高金利通貨と呼べるレベルに戻ってきた感がある。
ポジションは1,770LOTで証拠金維持率381%実効レバレッジ6.5倍。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
10月5日火曜日
昨日同様に値動きは乏しい。
リスクオフ、原油高、米国長期金利、テーパリング、中国不動産問題等の様々な要因がプラスとマイナスを相互に打ち消して絶妙なバランスの均衡を保っているのがメキシコペソ円の現状である。
希望的観測を述べるならば5.450ライン付近で勝負させてもらいたいところ。
約定回数16回で利確16,000円。スワップは15,930円。
ポジションは1,730LOTで証拠金維持率391%実効レバレッジ6.3倍。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
10月6日水曜日
ここ数日のグダグダ感を払拭するような力強い下落。
基本戦略に忠実に5.400以下は発注を見送り下げ止まりを待つ。
フィボナッチ0.618ラインまで下がるかと覚悟したが、5.340でなんとか下げ止まった。
この時点で5.400から5.360まで逆指値(当日限り)でIFDを発注。
これによりその後のV字回復分を全て吸い上げることができた。
総ポジションを抑えつつ約定を狙う重要なテクニックである。
約定回数31回で利確31,000円。スワップは15,570円。
ポジションは1,750LOTで証拠金維持率387%実効レバレッジ6.4倍。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
10月7日木曜日
ロンドン時間からニューヨーク時間にかけてジリジリと上昇。
しかし、200SMAで頭を抑えられて5.400ラインまで下落して終了。
明日の米国雇用統計発表を控え、全体的に値動きは限定的だった。
約定回数14回で利確14,000円。スワップは米国のコロンブス記念日と土日の分を含めて4日分ついて66,000円。
ポジションは1,810LOTで証拠金維持率372%実効レバレッジ6.7倍。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
10月8日金曜日
メキシコペソ円に関しては米国雇用統計の影響が少なかった。
チャート的にも200SMAに2度3度と頭を抑えられて窮屈になっている。
約定回数22回で利確22,000円。スワップは16,290円。
ポジションは1,750LOTで証拠金維持率394%実効レバレッジ6.3倍。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
1ポジションLOTを10LOTにしているが、約定回数とスワップで200,000円を超えることができた。
1日の平均約定回数も18.8回と着実に回復している。
スワップ金利が10,000通貨あたり9円となっているので、引き続き建玉を多めに保持したい。
今週は第40週が終了した節目となるので振り返ってみたい。
週別の利益としては最低となる1,729,320円。
しかし、1週の最低利益においても100,000円を確保できている(8月16日週)
9月に入ってからは確実に平均利益を切り上げていることも見て取れる。
第50週の目標は1週間の平均利益を200,000円、10週で2,000,000円を達成とする。