この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
10月11日月曜日
東京時間の序盤からグングン上昇。
200SMAへの3度目のトライで見事に上抜けて5.450ラインまで到達したが、ここでしっかりと止められる。
ニューヨーク時間は薄商いでレートは乱高下しつつも下落。
ここで今度は200SMAがサポートとして機能して反発したところで終了。
約定回数25回で利確25,000円。スワップは米国コロンブス記念日のため0円。
ポジションは1,670LOTで証拠金維持率414%実効レバレッジ6倍。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
10月12日火曜日
東京時間の終盤に200SMAまで下落したものの反発。
5.450ラインで一旦揉み合った後、5.480の手前まで上昇して失速。
これを上位チャートで見ると4時間足の200SMAに跳ね返された形になっている。
約定回数33回で利確33,000円。スワップ15,030円。
ポジションは1,460LOTで証拠金維持率492%実効レバレッジ5倍。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
10月13日水曜日
東京時間はジリジリと上昇。
ニューヨーク時間になると、その上昇分を全て帳消しにする下落。
しかし、日付が変わる頃から再び上昇に転じ高値を更新して節目の5.510ラインに到達した。
この5.510ライン回復は9月28日以来となるが、かなり強力なレジスタンとなっていることから再び下落に転じる可能性が高い。
約定回数37回で利確37,000円。スワップ13,140円。
ポジションは1,310LOTで証拠金維持率567%実効レバレッジ4.4倍。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
10月14日木曜日
東京時間やロンドン時間は一進一退。
ニューヨーク時間が始まると一旦は下落したものの、5.510ラインでサポートされて再び上昇し9月28日高値に並んで終了。
ここから更に上昇すれば次の目標は9月13日高値の5.540付近となる。
また5.524以上のポジションは20LOTなので利益が倍増することとなる。
約定回数19回で利確19,000円。スワップは土日分を含めて35,370円。
今週初めて約定回数が20回を下回ったが、スワップのおかげて全体利益としては十分なレベルを確保。
ポジションは1,210LOTで証拠金維持率622%実効レバレッジ4倍。
基本戦略は5.400まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
10月15日金曜日
東京時間からジリジリと上昇。
ニューヨーク時間になると更に加速して7月2日高値の5.620ラインに到達した。
これにより在庫ポジションもほぼ一掃される形となり、利益が爆増したのはもちろんのこと今後の戦略についても柔軟性を持って再構築可能となった。
約定回数62回で利確118,000円。スワップは9円から8円に下がって9,680円。
今回の爆益によって年利益8,000,000円を達成した。
ポジションは110LOTで証拠金維持率7048%実効レバレッジ0.3倍。
日足チャートを見ると200SMAにサポートされてから6日続伸で5.620ラインに到達している。
これは6月末のV字反転の時に匹敵する上げ幅となっている。
チャートの未来を予想することは困難であるが、5.620ラインがレジスタンスとなって上値が抑えられることを前提として来週以降の戦略を考察する。
5.620ラインよりも高値については当日限りの逆指値でポジションサイズ20LOT。
5.620から5.560までは週末限りの指値でポジションサイズ20LOT。
5.560よりも安値については週末限りの指値でポジションサイズ10LOT。
高値にはきっちり追従しながらも年末に向けて総ポジション数を抑えつつ、5.400までは0.2銭感覚でポジションメイクしていく。
こんなイメージで年内は戦っていきたい。
まとめ
どこを切り取ってみても申し分のない結果となった。
週利益300,000円越えは6月21日週以来。
7月2日高値から持ち続けたポジションもほぼ一掃されて、レバレッジは0.3倍に回復。
ポジションが減少してスワップ利益が期待できないので、積極的に利確を狙っていかなければならない。
とはいえ今月半ばにして既に500,000円を確保できているので、それほど無理をする必要もなく心安らかにトレード出来そうだ。