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【Weekly】2021年11月15日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

11月15日月曜日

東京時間は5.550ラインを保持。

ニューヨーク時間の序盤に下落の勢いが加速して200SMAも下抜け。

しかし、節目の5.510ラインでサポートされて下落分を半分戻して終了。

約定回数15回で利確19,500円。スワップは0円

ポジションは955LOTで証拠金維持率817%、実効レバレッジ3倍

基本戦略は5.500まで指値、新規ポジションサイズ15LOT

12月半ばには総ポジションを縮小したいので、残り2週間は15LOTで積極的にトレードすることを選択。

11月16日火曜日

東京時間はジリジリと上昇するも上値は重い展開。

ニューヨーク時間になると米国の小売売上高指数が予想値を上回りドル買いが加速、これを受けてメキシコペソ円は急落。

それでも日付が変わると半値戻して終了した。

一旦はオーバーシュートしたものの、チャート的には5.510ラインがサポートとして機能している模様。

約定回数26回で利確38,000円。スワップは7,640円(10,000通貨あたり8円)

ポジションは960LOTで証拠金維持率815%、実効レバレッジ3倍

基本戦略は5.500まで指値、新規ポジションサイズ15LOT

11月17日水曜日

本日も5.510ライン5.550ラインのレンジゾーン内でのトレードに終始。

このレンジゾーンに対して1ポジションLOTを15LOTに設定しているため、効率的に利益を獲得できている。

約定回数18回で利確27,000円。スワップは9,600円(10,000通貨あたり10円)

ポジションは1,050LOTで証拠金維持率744%、実効レバレッジ3.3倍

基本戦略は5.500まで指値、新規ポジションサイズ15LOT

11月18日木曜日

ここ数日サポートとして機能してきた5.510ラインがついに突破され、一時は5.470に迫る下落。

ニューヨーク時間で反転上昇したが今度は5.510ラインがレジスタンスとなって終了。

上位足である4時間足チャートを見ると、次の節目5.440ラインまでは下落の余地がある。

約定回数22回で利確26,500円。スワップは土日の分を含めて31,500円(10,000通貨あたり10円)

ポジションは1,215LOTで証拠金維持率637%、実効レバレッジ3.9倍

基本戦略は5.450まで指値、新規ポジションサイズ10LOT

11月19日金曜日

東京時間に5.510ライン突破を図ったが失速。

続くロンドン時間には急落したが、節目の5.440ライン手前でなんとか踏みとどまった。

ニューヨーク時間の序盤には再び急騰して5.510ラインにタッチしたが、上値重く5.460付近まで押し戻されて終了。

値動きが荒かったためしっかりと約定回数を稼ぐことができ、年間利益900万円を達成できた。

5.440ラインには日足チャートの200SMAおよび平行チャンネルの下限などが集中しており、守りは堅いと思われるが逆に突破されると下落の勢いは強くなると予想している。

約定回数44回で利確47,000円。スワップは勤労感謝の日の分を含めて21,870円(10,000通貨あたり9円)

ポジションは1,360LOTで証拠金維持率560%、実効レバレッジ4.4倍

基本戦略は5.450まで指値、新規ポジションサイズ10LOT

まとめ

今週は週利益200,000円を達成。

約定回数も100回を大きく上回ったが、これは金曜日のトレードが大きく貢献している。

また今週は5.550から5.510のレンジゾーンにおいて1ポジションLOTを15LOTにしたことで利益を伸ばすことができた。

来週まではこの方針にてしっかり利益を確保していくが、年末年始に向けてポジションを縮小することも意識しつつトレードに臨む。

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