2022年1月のチャート
昨年12月の上昇トレンドが継続する形で新年のトレード開始。
1日のボラティリティが高く約定回数も大いに躍進。
しかし、米国の金利政策、ロシアによるウクライナ侵攻、オミクロン株の感染状況など世界情勢の影響もあり、月の中盤からは下落の局面。
その後はチャートを見てもわかるように5.500付近が強固なサポートラインとなっており、ここを足場にして再度高値を伺う情勢で月末を迎えている。
2022年1月の利益
決済損益752,800円
スワップ損益151,160円
キャンペーン報酬(12月)11,160円
合計損益915,120円
高値付近では15LOTで積極的にトレード。
下落が始まって5.600付近から10LOTを採用。
昨年に比べるとかなり保守的な総ポジションにとどめている。
それでも高いボラティリティに支えられて初月から好調な滑り出しとなった。
勝率もきっちり100%を保持できている。
年間目標達成状況
2022年は月利4%を目標にしている。(2021年の実績は月利6%)
初月は目標720,000円に対し実績915,120円と195,120円の黒字となった。
これにより予定通り500,000円を出金して確定申告後の納税に備えることができている。
なお、1月の月利は5.1%であった。
昨年の実績を鑑みると4月と8月に閑散期がやってくるので、稼げる時にしっかり稼いでおく。
まとめ
2022年は上々の滑り出し。
昨年と大きく状況が異なるのは、2021年分の納税額を捻出するため月々の出金額が多くなり、資本金がなかなか増やせないということ。
それゆえ、4月からが2022年分の実質利益となる。