この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
1月17日月曜日
米国市場はキング牧師誕生日のため休場。
しかし、リスクオンの円売りや堅調な原油先物の影響を受けてメキシコペソ円も上昇。
テクニカル的には200SMAを上抜けし、ここから5.660ラインを伺う気配。
約定回数15回で利確22,500円。スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは415LOTで証拠金維持率1,956%、実効レバレッジ1.2倍。
以後の基本戦略は5.550まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ15LOTと10LOTの混合。
1月18日火曜日
東京時間にはジリジリと上昇し5.660ラインにタッチ、しかしそこから一気に200SMAを割り込んで下落。
ロンドン時間からニューヨーク序盤にかけて反発上昇するから場面もあったが、200SMAがレジスタンスとなって下げ幅を拡大。
当初の希望通り5.600と5.660の狭いレンジ相場を形成してくれている。
約定回数21回で利確31,500円。スワップは3,320円。(10,000通貨あたり8円)
ポジション持ち越しは610LOTで証拠金維持率1,332%、実効レバレッジ1.8倍。
以後の基本戦略は5.550まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ15LOTと10LOTの混合。
1月19日水曜日
東京時間の後半に下落して5.600ラインにタッチ。
ロンドン時間からニューヨーク時間序盤にかけて反発して直近高値付近まで上昇したが失速。
今回は5.600ラインでも下げ止まらず5.570付近まで下落して終了。
次の目安は緑色の上昇チャンネル下限か5.500ラインとなる。
約定回数21回で利確29,000円。スワップは4,880円。(10,000通貨あたり8円)
ポジション持ち越しは885LOTで証拠金維持率909%、実効レバレッジ2.7倍。
以後の基本戦略は5.550まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ15LOTと10LOTの混合。
利益50万円をマイルポストとして設定しているが、2022年最初のマイルポストに到達。
1月20日木曜日
平行チャンネルの下限線でサポートされてダブルボトムを形成したかに見えたが、日付が変わる頃から原油先物の影響を受け5.550ラインまで下落して終了。
しかし、一方的に下げるだけの展開ではないので節目ではしっかりと利益を確保できている。
約定回数24回で利確30,500円。スワップは土日分を含めて21,240円。(10,000通貨あたり8円)
ポジション持ち越しは955LOTで証拠金維持率838%、実効レバレッジ2.9倍。
以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ15LOTと10LOTの混合。
連日のように価格が下がってきているためポジションが膨らんできたが、自分的にはこのくらいの総ポジション量が一番心地良いみたいだ。
レバレッジでいえば3倍付近ということになる。
なお、指値注文の下限値を5.500まで拡大した。
4時間足で全体の流れを確認すると、ちょうど4時間足の200SMAがお迎えに来ているところ。
ここでサポートされて下げ止まればレンジ相場へ移行できるが、抜けると次の節目5.500ラインも一気に突破されるかもしれない。
この先は慎重なポジションメイクが求められるだろう。
1月21日金曜日
5.550ラインを挟んで激しい攻防。
やはり4時間足200SMAはかなり強いサポートとなっている模様。
狭いながら新規注文と決済を繰り返すだけの値幅はあり、約定回数を稼ぐことができている。
約定回数27回で利確27,000円。スワップは7,640円。(10,000通貨あたり8円)
ポジション持ち越しは995LOTで証拠金維持率808%、実効レバレッジ3倍。
以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ15LOTと10LOTの混合。
まとめ
週目標である利益150,000円、約定回数100回をいずれも達成。
レートが下がるにつれて保有ポジションも増加しており、スワップ利益が十分な戦力となってきた。
1月の目標額まで残り100,000円のところに来ており、このままいけば問題なく達成できる見込み。
1月から3月までの利益で昨年分の税金分を捻出するため、2022年の純粋な利益は4月以降ということになる。