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【Weekly】2022年2月7日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

2月7日月曜日

一時は5.550ライン及び200SMAを割り込む場面もあったが概ね堅調に推移。

今週は木曜日の米国CPI発表までは大きく動きにくい情勢。

約定回数17回で利確17,000円。スワップは0円(10,000通貨あたり0円)

ポジション持ち越しは825LOTで証拠金維持率981%、実効レバレッジ2.5倍

以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

2月8日火曜日

昨日同様の底堅い展開だったが、ボラティリティは低い。

高値圏でのトレードが続いているので建玉も減少しており、LOTを増やしたい衝動に駆られるが引き続き我慢が必要な局面であることに変わりはない。

約定回数15回で利確14,840円。スワップは6,600円(10,000通貨あたり8円)

先月システムエラーで約定できなかった建玉のスワップ160円が引かれている。

ポジション持ち越しは745LOTで証拠金維持率1,092%、実効レバレッジ2.2倍

以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

2月9日水曜日

2月4日の高値を超えたところで勢いがつき、5.600ラインを突破して一時は5.640の手前まで上昇。

次の目標は5.660ラインとなる。

5.600から高値は新規発注のLOTを15LOTに変更している。

約定回数21回で利確30,500円。スワップは建国記念の日と土日分を含め4日分ついて23,840円(10,000通貨あたり8円)

ポジション持ち越しは490LOTで証拠金維持率1,675%、実効レバレッジ1.4倍

以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズは5.600まで15LOT5.500まで10LOT

2月10日木曜日

東京時間からニューヨーク時間序盤まで堅調に推移。

次の節目としていた5.660ラインをあっさりと突破して、一時は年初来の在庫を一掃する勢いを見せた。

しかし、この急騰に疑問を感じたため新規ポジションを再び10LOTに修正したところ、日付が変わる頃から下落に転じ5.620付近まで押し戻されて終了。

その結果、総ポジションのスリム化に成功。

今後5.500を割り込むような展開にも余裕を持って対応できる状態となった。

約定回数37回で利確47,500円。スワップは3,920円(10,000通貨あたり8円)

ポジション持ち越しは340LOTで証拠金維持率2,422%、実効レバレッジ1倍

以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

2月11日金曜日

ロンドン時間から動意付き昨日に引き続き5.660ラインを突破。

ニューヨーク時間序盤には昨日高値を更新する勢いを見せたが、ロシアがウクライナに侵攻を決定したとの報道により急落。

それでも5.600ラインでサポートされて長い下ヒゲをつけて終了。

約定回数55回で利確55,000円。スワップは0円(10,000通貨あたり0円)

ポジション持ち越しは440LOTで証拠金維持率1,877%、実効レバレッジ1.3倍

以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

まとめ

前半は伸び悩んだが、後半になって約定回数と共に利益増大。

結果的に200,000円の手前まで利益を伸ばすことに成功。

また、週末にかけての荒い値動きにより、1月中旬から持ち越していた15LOTのポジションを全て消化。

高値圏でポジションを増やしすぎると急落時にストレスがかかるので、物足りなさを感じつつもウクライナ情勢が落ち着くまでは10LOTで様子見。

2月もはや折り返しに差しかかり、今のところ目標達成可能なペースで推移している。

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