2022年3月のチャート
3月8日に5.370付近で下げ止まってからは28日の年初来高値を更新するまで一方的に上昇する展開となった。
また、コロナ禍前の6.100を大きく超えてからも高値圏にとどまっており、完全に新しいフェーズに入ったと思われる。
このことからも為替に大きな影響をもたらす主役は、コロナ禍からウクライナ情勢に取って代わったと言っていいだろう。
2022年3月の利益
決済損益1,200,100円
スワップ損益130,390円
合計損益1,330,490円
月間利益としては昨年3月の記録を塗り替える過去最高益となった。
上値を更新し続ける展開だったこともあり、スワップ損益が少ないのが特徴。
同様に平均縦玉保有時間もかなり短い。
今月もノーミスで勝率100%を達成できた。
年間目標達成状況
3月は目標694,688円に対し実績1,330,490円と635,802円の黒字となった。
年初から3ヶ月連続の黒字達成により、当初予定よりも1ヶ月前倒しのペースで進んでいる。
今月も確定申告納税対策として500,000円を出金。
なお、3月の月利は7.1%を達成し、平均月利を大きく引き上げた。
まとめ
3月は約定回数が多く忙しい毎日だった。
通常はあまり値動きのない東京時間からポジションが約定する場面も多く、常に新規注文を入れ続けた印象である。
当面の目標としていた昨年分の納税額を稼ぎ出すことにも成功し、最初の四半期は上々の滑り出しと言っていいだろう。