この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
4月25日月曜日
週明けは下落スタート。
先週末まで機能していた6.300のサポートラインを突破され、底なし沼に引き摺り込まれるような焦燥感に駆られたがなんとか6.250の手前で反発。
底値が固まるまでは我慢の展開が続く。
なお、6.300以下はポジション感覚を0.5銭に設定して底値を探ってゆく。
約定回数62回で利確62,000円。スワップは9,130円。(10,000通貨あたり11円)
ポジション持ち越しは890LOTで証拠金維持率878%、実効レバレッジ2.8倍。
以後の基本戦略は6.300まで0.2銭間隔それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
4月26日火曜日
東京時間は6.300でサポートされていたが、ロンドン時間からニューヨーク時間にかけて下落。
明け方に更に下落幅を広げ6.250を割り込んで終了。
4時間足チャートを見てみると次の節目は6.200ライン。
3月末から4月初旬までレジスタンスとして機能していたラインだけに強く意識されると予想している。
その下はフィボナッチ0.382である6.065が控えているが、4時間足チャートの200SMAもこの付近まで上昇してきておりサポートして機能することが期待できる。
約定回数37回で利確37,000円。スワップは9,790円。(10,000通貨あたり11円)
ポジション持ち越しは1,200LOTで証拠金維持率622%、実効レバレッジ4倍。
以後の基本戦略は6.300まで0.2銭間隔それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
4月27日水曜日
東京時間序盤で6.250ラインを回復したが、その後再び同ラインを巡っての攻防を繰り返す。
ニューヨーク時間になると長い下ヒゲをつけて6.300まで上昇したが、きっちり頭を押さえられた形で終了。
これにてどうにか5日続落を止めることに成功した。
約定回数52回で利確52,000円。スワップは昭和の日、土日分を含め4日分ついて52,800円。(10,000通貨あたり11円)
ポジション持ち越しは1,120LOTで証拠金維持率693%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は6.300まで0.2銭間隔それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
4月28日木曜日
昨日の勢いがそのまま継続する形で東京時間序盤から上昇。
チャート上に平行線を適用すると、下降トレンドが明確にブレイクしていることがわかる。
なお、今回の急騰は日銀黒田総裁の発言を起因としている。
余人はともかく私にとっては大歓迎で、高値圏でのポジションを半分まで減らすことに成功。
また、これに伴って新規注文のポジション間隔を0.5銭にすることで急落した場合の耐性を向上。
約定回数122回で利確122,000円。スワップは憲法記念日、緑の日、こどもの日の分を含め4日分ついて49,280円。(10,000通貨あたり11円)
ポジション持ち越しは570LOTで証拠金維持率1,412%、実効レバレッジ1.7倍。
以後の基本戦略は6.380まで0.2銭間隔それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
4月29日金曜日
東京時間は小動きながら地味に利確を繰り返す。
しかし、6.380よりも安値には0.5銭間隔で新規注文を入れていたため、多少の取りこぼしあり。
正解は6.370まで0.2銭間隔だったようだ。
ニューヨーク時間には下落の勢いが強まったが、200SMAにサポートされて終了。
約定回数44回で利確44,000円。スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは670LOTで証拠金維持率1,169%、実効レバレッジ2.1倍。
以後の基本戦略は6.370まで0.2銭間隔それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
先週に引き続き週利益400,000円を達成。
久しぶりに多めのポジションを抱えて最高レバレッジ4倍となり、少々ストレスを感じた。
と同時に連休絡みのスワップを獲得したことで高揚感を覚える。
来週は連休中ということで荒い値動きに注意したい。