この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
5月2日月曜日
全般を通じてパッとしない値動きに終始。
チャート的には200SMAに支えられて大きな下落を免れているといった印象。
日本の連休中は荒い値動きに備えてポジションを増やし過ぎないよう注意する方針。
約定回数35回で利確35,000円。スワップは土日分を含め3日分ついて22,110円。(10,000通貨あたり11円)
ポジション持ち越しは710LOTで証拠金維持率1,102%、実効レバレッジ2.2倍。
以後の基本戦略は6.360まで0.2銭間隔それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
5月3日火曜日
東京時間はほとんど値動きなかったが、ロンドン時間になるとジワジワと上昇。
6.370付近で一進一退の攻防を繰り返したのち、ニューヨーク時間には6.400を超える上昇を見せ終了。
200SMAにサポートされて反転上昇したことでレンジ相場を形成しつつあるのは非常に好ましい。
また、ゴールデンウィークは日本が休場というだけで、欧米市場は普通に動いていると再認識。
約定回数48回で利確48,000円。スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは470LOTで証拠金維持率1,684%、実効レバレッジ1.4倍。
以後の基本戦略は6.350まで0.2銭間隔それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
5月4日水曜日
東京時間は微動だにせず。
ニューヨーク時間の後半、FRBによって22年ぶりとなる0.5%の利上げが決定されたことで大きく変動、再び年初来高値に手が届く6.450まで戻ってきた。
約定回数38回で利確38,000円。スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは290LOTで証拠金維持率2,743%、実効レバレッジ0.9倍。
以後の基本戦略は6.350まで0.2銭間隔それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
5月5日木曜日
昨日の米国市場の勢いを継承して年初来高値6.490まで回復。
しかし、その直後から米国株下落の流れに飲み込まれ、6.410まで下げる。
これは、FRBの金利引き上げによるインフレ対策への評価が未だ定まっていないことを示唆している。
なお、高値圏でのトレードということもあり、一部ポジション間隔を0.1銭にすることで利益の積み上げを企図。
約定回数66回で利確66,000円。スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは290LOTで証拠金維持率2,755%、実効レバレッジ0.9倍。
以後の基本戦略は6.350まで0.2銭間隔それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
5月6日金曜日
昨日の下落の流れは一転して東京時間から上昇。
米国雇用統計の発表により更に上昇の勢いが強まり再び年初来高値6.490に到達して終了。
約定回数78回で利確78,000円。スワップは3,190円。(10,000通貨あたり11円)
4月のメキシコペソ円キャンペーン報奨金23,360円。
ポジション持ち越しは150LOTで証拠金維持率5,333%、実効レバレッジ0.4倍。
以後の基本戦略は6.400まで0.2銭間隔それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
5月の第一週目は連休中ということもあり減収を覚悟していたが、予想外の300,000円達成。
スワップがほとんどつかない中で嬉しい誤算となった。
また、現在は年初来高値を更新できるかという局面であり、ポジション間隔0.1銭で上値を追いかける戦略で利益を伸ばしてゆきたい。
第一サポートライン6.400、第二サポートライン6.350を意識しながら新規注文を設定していく。