この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
5月23日月曜日
東京時間の序盤に下落したものの200SMAでサポートされ、以後200SMAを割り込むことなく終始。
6.250ラインが強力なサポートとして機能しているようなので、0.1銭ポジションを適宜追加投入。
約定回数59回で利確59,000円。スワップは5,280円。（10,000通貨あたり12円）
ポジション持ち越しは500LOTで証拠金維持率1,659％、実効レバレッジ1.5倍。
以後の基本戦略は6.350まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
5月24日火曜日
200SMAと6.400ラインの間でせめぎ合っていたが、ニューヨーク時間になると6.350まで下落。
その後明け方にかけて6.400ラインまで回復して終了。
これにより一層底値が固まったと見ている。
約定回数88回で利確88,000円。スワップは6,000円。（10,000通貨あたり12円）
ポジション持ち越しは730LOTで証拠金維持率1,134％、実効レバレッジ2.2倍。
以後の基本戦略は6.350まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
5月25日水曜日
東京時間は終始6.400ラインに頭を押さえられる形で推移。
ニューヨーク時間になって一旦は下げ幅を拡大したものの、昨日の最安値を切り上げる形で反発。
しかし、200SMAを超えるには至らず終了。
約定回数80回で利確79,700円。スワップは8,760円。（10,000通貨あたり12円）
ポジション持ち越しは590LOTで証拠金維持率1,416％、実効レバレッジ1.7倍。
以後の基本戦略は6.350まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
5月26日木曜日
東京時間は200SMAを抜けないまま6.400ラインまで下落。
しかし、6.400ラインでしっかりサポートされて再び200SMAまで戻して終了。
1日の値幅少ないが、不安定な値動きのおかげで約定回数は増大。
約定回数72回で利確72,000円。スワップは土日と月曜日の戦没将兵追悼記念日（米国）分がついて4日分の28,320円。（10,000通貨あたり12円）
ポジション持ち越しは530LOTで証拠金維持率1,585％、実効レバレッジ1.5倍。
以後の基本戦略は6.350まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
5月27日金曜日
東京時間は200SMAを挟んだ小動きに終止。
ニューヨーク時間になって年初来高値6.500ラインにチャレンジしたが届かずに終了。
4時間足のチャートを見てみると、安値が200SMAにサポートされて切り上がっていることがわかる。
6.500ラインへのチャレンジはこれで4回目となるが、週明けの月曜日は戦没将兵追悼記念日（米国）のためニューヨーク市場が休場であり、本格的な動きは火曜日以降になりそうだ。
約定回数65回で利確65,000円。スワップは6,890円。（10,000通貨あたり13円）
ポジション持ち越しは200LOTで証拠金維持率4,216％、実効レバレッジ0.5倍。
以後の基本戦略は6.350まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
今週は比較的狭い値幅でのレンジ相場となったが、積極的に0.1銭感覚でポジションメイクしたことも奏功し大幅な利益増となった。
これで5月の週利益は全て300,000円越えを達成したことになる。
5月は更に2営業日を残しており、月利益をどこまで伸ばせるかチャレンジするつもりである。
