この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
5月30日月曜日
4月19日以来、大きな壁として存在してきた6.500ラインをついに突破。
年初来高値を更新して6.570まで到達したが、その後6.530付近まで下げて終了。
チャートではボリンジャーバンドの中心である移動平均線にサポートされた形となる。
現時点ではこの動きがダマシに終わるのか、それとも新たなトレンドを形成するのか不透明である。
約定回数76回で利確76,000円。スワップは戦没将兵追悼記念日(米国)のため0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは300LOTで証拠金維持率2,733%、実効レバレッジ0.9倍。
以後の基本戦略は6.350まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
5月31日火曜日
東京時間は6.550ラインに頭を押さえられる展開。
その後、ニューヨーク時間になると再び上昇に転じ、一時は年初来高値に迫った。
しかし、日付が変わる頃には再び下げ幅を拡大し、最終的には6.550付近で終了。
この6.550ライン付近に0.1銭間隔でポジションを集中させたため利益増大。
約定回数87回で利確87,000円。スワップは3,900円。(10,000通貨あたり13円)
ポジション持ち越しは230LOTで証拠金維持率3,577%、実効レバレッジ0.6倍。
以後の基本戦略は6.350まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
6月1日水曜日
6.600と年初来高値を更新して、今回の上昇がダマシではないことが証明された。
このように上昇トレンドが発生した場合、ひたすら0.1銭間隔でポジションメイクして追従するのが得策。
約定回数117回で利確117,000円。スワップは2,990円。(10,000通貨あたり13円)
ポジション持ち越しは130LOTで証拠金維持率6,311%、実効レバレッジ0.3倍。
以後の基本戦略は6.400まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
6月2日木曜日
6.600ラインと緑色の平行線上辺でサポートされ上昇。
今後、従来の平行線を引き直す必要が生じる可能性もある。
約定回数61回で利確61,000円。スワップは土日分を含め5,070円。(10,000通貨あたり13円)
ポジション持ち越しは120LOTで証拠金維持率6,820%、実効レバレッジ0.3倍。
以後の基本戦略は6.400まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
6月3日金曜日
東京時間からロンドン時間はほとんど動意なし。
ニューヨーク時間になって米国雇用統計が発表されると上昇を開始。
次の節目となる6.700ライン手前まで上昇して終了。
約定回数61回で利確61,000円。スワップは1,560円。(10,000通貨あたり13円)
ポジション持ち越しは140LOTで証拠金維持率5,822%、実効レバレッジ0.4倍。
以後の基本戦略は6.500まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
2週連続で週利益400,000円を達成。
上昇するレートを追いかける展開であり、スワップ利益は少なめ。
ただし、新規逆指値を0.1銭で発注したため約定回数で稼ぐことができた。
来週は当面のレジスタンスとサポートのラインを決める展開が予想される。