この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
8月8日月曜日
東京時間は先週下げて終わった分をジリジリと回復し6.650に到達。
しかし、この6.650の壁が厚くニューヨーク時間終盤になってようやく上抜けして終了。
チャートの形状的にはラウンド底になっており、底値は堅いと見ている。
約定回数27回で利確27,000円。
スワップは16,520円。(10,000通貨あたり14円)
ポジション持ち越しは1,070LOTで証拠金維持率787%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
8月9日火曜日
各時間ほとんど変動なし。
それでも6.650ラインの上で持ち堪えているのは評価できる。
約定回数16回で利確16,000円。
スワップは山の日分がついて2日分の29,960円。(10,000通貨あたり14円)
ポジション持ち越しは1,070LOTで証拠金維持率791%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
8月10日水曜日
東京時間、ロンドン時はほぼ動意なし。
ニューヨーク時間になって米国のCPIが発表されると大きく下落して、一時は6.590付近に到達。
その後反発するが6.650ラインがレジスタンスとなって、6.630付近で終了。
約定回数24回で利確24,000円。
スワップは土日分がついて3日分の44,940円。(10,000通貨あたり14円)
ポジション持ち越しは1,170LOTで証拠金維持率714%、実効レバレッジ3.4倍。
以後の基本戦略は6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
8月11日木曜日
東京時間は山の日のため休場ということもあり、ほとんど動意なし。
本日はスワップもつかないので久しぶりに利益0円を覚悟したが、ニューヨーク時間にメキシコの政策金利が予想通り利上げになったことが好感され上昇。
ここ数日重要な価格となっている6.650ラインを再び上抜けして終了。
約定回数22回で利確22,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは1,120LOTで証拠金維持率757%、実効レバレッジ3.3倍。
以後の基本戦略は6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
8月12日金曜日
ここ2日でダブルボトムのようなチャートになっており、下値が堅いと感じていた。
10日高値の6.680を超えたところで上昇の勢いが強まり、6.730付近まで到達して終了。
4時間足チャートを確認して見ると、6.750ラインが重要な節目であることがわかる。
7月はこの6.750ラインによって上昇を阻まれ、その後6.400付近まで下値を確認に行く流れとなっている。
ただし、週明けはまだ日本勢も夏休みであり、出足は鈍いのでないかと予想している。
約定回数37回で利確37,000円。
スワップは15,680円。(10,000通貨あたり14円)
ポジション持ち越しは880LOTで証拠金維持率985%、実効レバレッジ2.5倍。
以後の基本戦略は6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
今週は残念ながら250,000円に到達できなかった。
しかし、夏枯れの中でのこの成績は十分満足できる。
私事であるが、今週は月曜日にコロナ感染して、現在この記事を執筆中の土曜日に至っても全快には至っていない。
しかし、コロナ闘病中でもトレードによって収入が得られるというのは非常にありがたいと感じた。
それは私のトレード手法がいちいち判断力を必要としないということも大きく関わっていると言える。
ただ淡々とルールに従ってトレードするのみなので、高熱があろうが、寝起きで朦朧としていようがいつもと同じように成果を出せるということだ。