この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
10月31日月曜日
週末に反発してから3日続伸。
これで24日の為替介入前水準である7.500ラインまできっちり値を戻してきたことになる。
為替介入はやればやるほど効果が薄くなるという実例である。
約定42回で利確42,000円。
スワップはメキシコの死者の日を含め3日分ついて25,380円。(10,000通貨あたり18円)
ポジション持ち越しは160LOTで証拠金維持率5,374%、実効レバレッジ0.4倍。
以後の基本戦略は7.100まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
11月1日火曜日
東京時間およびロンドン時間は米国債権金利低下に伴い7.450ライン付近まで下落。
しかし、ニューヨーク時間にISM製造業景況指数などが好感され、再び7.500ラインに復帰して終了。
今回も200SMAでしっかりサポートされた形となった。
約定43回で利確43,000円。
10月のキャンペーン報奨金が20,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは150LOTで証拠金維持率5,743%、実効レバレッジ0.4倍。
以後の基本戦略は7.100まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
11月2日水曜日
東京時間およびロンドン時間に小反発を伴いつつ7.450ラインまで下落。
ニューヨーク時間になると上昇に転じ、再び7.500ラインを超えて終了。
値幅5銭で上下に動きのある理想的な展開となった。
約定58回で利確58,000円。
スワップは日本の文化の日を含め3日分ついて8,100円。(10,000通貨あたり18円)
ポジション持ち越しは140LOTで証拠金維持率6,165%、実効レバレッジ0.4倍。
以後の基本戦略は7.100まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
11月3日木曜日
東京時間は上昇してスタート。
しかし、ロンドン時間になると反転急落して、一時は7.500ラインを割り込む。
ニューヨーク時間には再び反発して7.550ラインにタッチして終了。
7.550ラインは10月21日金曜日に為替介入される直前のレベルであり、今後のポジションメイクに注意が必要である。
約定62回で利確62,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは140LOTで証拠金維持率6,157%、実効レバレッジ0.4倍。
以後の基本戦略は7.100まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
11月4日金曜日
米国雇用統計発表を控え、東京ロンドン時間は動意薄く終始。
ニューヨーク時間となり指標が発表されると一瞬7.550ラインを上振れたものの、次第に値を下げ7.500ライン手前で終了。
約定38回で利確38,000円。
スワップは2,660円。(10,000通貨あたり19円)
ポジション持ち越しは240LOTで証拠金維持率3,604%、実効レバレッジ0.6倍。
以後の基本戦略は7.100まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
今週はスワップが少ない中でも利確回数で利益を伸ばせた。
11月のスタートとしては満足のいく数字と言っていいだろう。
また、毎月定額50万円を出金して減額された投資元本と年初から積み上げてきた年利益がついに逆転した。
なお、今年の目標はすでに達成できているので、残り期間は安全にトレードする予定。