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 【Weekly】2022年11月7日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

11月7日月曜日

東京時間に7.550付近まで上昇し、ロンドンで7.500付近まで下落。

ニューヨークで再び7.550ラインまで戻して終了。

値幅5銭で行って来いの展開でそれなりに利確回数を稼げた。

約定36回で利確36,000円

スワップは4,560円(10,000通貨あたり19円)

ポジション持ち越しは140LOTで証拠金維持率6,181%、実効レバレッジ0.4倍

以後の基本戦略は7.300まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

11月8日火曜日

7.550ラインの壁を上抜けるような材料はなく、ニューヨーク時間には下落幅を拡大。

7.450ラインで踏みとどまって終了したが、米国中間選挙の結果次第では更に下落する恐れあり。

約定13回で利確13,000円

スワップは2,660円(10,000通貨あたり19円)

ポジション持ち越しは400LOTで証拠金維持率2,167%、実効レバレッジ1.1倍

以後の基本戦略は7.300まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

11月9日水曜日

7.450ライン付近で変形ダブルボトムを形成し反転。

ニューヨーク時間の始め一時的に値を戻す動きがあったものの、その後は堅調に推移。

上値7.550ラインと下値7.450ラインのレンジ相場が形成されつつあるのは僥倖。

約定46回で利確46,000円

スワップは米国のVeterans Day及び土日分を含め4日分ついて30,400円(10,000通貨あたり19円)

ポジション持ち越しは410LOTで証拠金維持率2,121%、実効レバレッジ1.1倍

以後の基本戦略は7.300まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

11月10日木曜日

ニューヨーク時間に発表された米国CIPが予想値を下回りドル売りが加速。

一旦は7.300ラインで下げ止まったように見えたが、終了間際に7.250ラインまで下げ、そこから5銭ほど反発して終了。

約定32回で利確32,000円

スワップは7,790円(10,000通貨あたり19円)

ポジション持ち越しは840LOTで証拠金維持率1,027%、実効レバレッジ2.4倍

以後の基本戦略は7.250まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

11月11日金曜日

昨日は7.250ラインで下げ止まり、反転したかのように見えたが7.350ラインに阻まれ急落。

最終的には7.100ラインで停滞し終了。

新規発注は7.250までだったので、それ以下はポジション空白地帯となっている。

すでに今年の目標は達成できているので、相場の動静を注視しつつスワップだけもらう展開も悪くないと考えている。

約定36回で利確36,000円

スワップは0円(10,000通貨あたり0円)

ポジション持ち越しは1,030LOTで証拠金維持率784%、実効レバレッジ3.1倍

以後の基本戦略は新規発注見合わせ。

まとめ

週目標利益25万円は達成できなかったが、20万円は保持できた。

来週以降は当面スワップのみと考えているので、週利益は14万円前後になる見込み。

この状況が12月も続けば月利益は60万円前後まで縮小となる。

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