2022年11月のチャート
11月は高値圏での停滞からスタート。
しかし、11月10日、11日と連日にわたって大きく下げ7.150ラインに到達。
以後、月末までこの7.150ラインをサポートとして狭い値幅のレンジ相場となった。
2022年11月の利益
決済損益631,000円
スワップ損益409,380円
キャンペーン報奨金20,000円
合計損益1,060,380円
高値圏に建玉を残したまま0.5銭幅でのトレードが続く苦しい展開ながら、今月も辛うじて7桁に到達。
約定回数631回。
なお、今月もノーミスの勝率100%を達成できた。
年間目標達成状況
ふるさと納税可能額も20万円達成。
2022年も残すところ1か月となったが、現在の相場では月利益100万円は厳しい。
そうなると税込1,450万円前後が現実的な数字かもしれない。
なお、今月も500,000円を定額出金。
10月の月利は4.1%となり、平均月利を5.9%に引き下げ。
やはり上半期と比べると利益が伸び悩んでいるが、それでも月利益7桁を保持。
まとめ
米国がインフレ対策として継続してきた狂瀾怒濤の高金利政策もついに終焉の兆し。
早ければ12月中にも金利の上げ幅を縮小してくる予想が出ている。
本来ならばそれまでに高値圏の建玉を軽くしておきたかったが、これがスワップ利益を稼いでいることもまた事実。
いずれにせよ年末年始の取引量が低下する中で、突発的な動きにも対応できる余裕を維持することが重要である。