この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
12月12日月曜日
市場もFOMCの発表待ちで動意薄い。
約定0回で利確0円。
スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率626%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は7.050まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
12月13日火曜日
米国CIPが発表され5ヶ月連続で物価上昇率の鈍化が認められた。
これを受けて米ドル全面安の展開となったが、メキシコペソ円は原油価格上昇にも支えられ下落分を取り戻して終了。
約定0回で利確0円。
スワップは21,780円。(10,000通貨あたり18円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率628%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は7.050まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
12月14日水曜日
日銀が来年の金融政策見直しについて可能性を示したことで円買いが加速。
その後ニューヨーク時間になるとFOMCが0.5%の利上げを発表。
こちらはすでに折り込み済みであるが、パウエル議長の発言によって再び米ドルが買い戻されて終了。
ひとまずFOMCを通過したことでトレード再開を検討しているが、焦らずクリスマスをやり過ごすのが賢明かもしれない。
約定0回で利確0円。
スワップは21,780円。(10,000通貨あたり18円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率616%、実効レバレッジ4倍。
以後の基本戦略は7.050まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
12月15日木曜日
久しぶりに200SMAを上抜けて、一時は7.000ラインに到達したが戻されて終了。
昨日のFOMCの発表により、ひとまず方向性が確定したこともありメキシコペソ円も下げ止まった。
ただし、このまま価格が上昇する情勢ではないため、引き続き厳正なポジション管理が必須。
約定7回で利確7,000円。
スワップは土日分を含め3日分ついて68,970円。(10,000通貨あたり19円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率638%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は7.050まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
12月16日金曜日
200SMAの上を保持することはできず再び6.900付近まで下落。
約定0回で利確0円。
スワップは24,200円。(10,000通貨あたり20円)
ポジション持ち越しは1,220LOTで証拠金維持率618%、実効レバレッジ4倍。
以後の基本戦略は7.050まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
ほぼスワップのみでトレード終了したが、結果には満足している。
来年はこういう状況が常態化する可能性が高い。
第50週まで終了。
見事な右肩下がり(笑)
今年も残すところあと2週だが、スワップのみで30万円上乗せといったところだろう。