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 【Weekly】2023年1月9日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

1月9日月曜日

週明けの東京時間は底堅く推移。

ロンドン時間になると下落に転じたが、6.850ラインの手前で持ち堪え終了。

明日はパウエルFRB議長の発言が予定されており、それまで値動きは限定的だと予想される。

約定0回で利確0円

スワップは0円(10,000通貨あたり0円)

ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率614%、実効レバレッジ4倍

以後の基本戦略は新規注文なしで静観。

1月10日火曜日

パウエルFRB議長の金融政策に関する発言がなかったため、メキシコペソ円も大きな変動はなかった。

チャート的には9日高値を更新したことで下落を否定。

次の目標は6.950ラインを超えて6日高値を更新することになる。

ここを上抜けできれば7.000ラインへの復帰も見えてくる。

約定0回で利確0円

スワップは22,990円(10,000通貨あたり19円)

ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率626%、実効レバレッジ3.9倍

以後の基本戦略は新規注文なしで静観。

1月11日水曜日

原油価格の上昇に支えられてついに7.000ラインに到達。

7.000ラインへの回復は昨年12月2日以来となる。

日足チャートを確認してみると、200SMAをオーバーシュートしたものの6.700ラインで2回サポートされことこがわかる。

いわゆるダブルボトムの完成であり、次の目標はボリンジャーバンド+2σおよび7.050ラインとなる。

明日は米国の消費者物価指数(CPI)の発表が控えており、米国のインフレがピークアウトしたか否かを見極める重要な岐路となる。

いつものごとく理想を言えば、事前の予想に反して物価上昇率が高止まりという結果になって、米国の政策金利が更に引き上げられることだが、さすがにそこまでは無理だろう。

それでも上げ幅が縮小されつつも利上げが継続され、更にその期間が長引けば都合の良い展開と言える。

約定0回で利確0円

スワップは22,990円(10,000通貨あたり19円)

ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率642%、実効レバレッジ3.8倍

以後の基本戦略は新規注文なしで静観。

1月12日木曜日

東京時間は日銀が大規模緩和の副作用点検を実施するという報道によって円高が進行。

続くロンドン時間でも更に下げ幅を拡大。

しかし、注目されていた米国の消費者物価指数(CPI)は予想値通りの結果となり、大きなサプライズはなかった。

米国の物価上昇率は確実に鈍化してきており、今後円高ドル安の流れは加速していくと予想される。

なお、メキシコペソ円はドル円に比べると緩やかな下落にとどまっており、チャート的にも200SMAと6.850ラインによってサポートされて終了。

約定0回で利確0円

スワップは土日分および月曜日のキング牧師記念日を含め4日分ついて91,960円(10,000通貨あたり19円)

ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率608%、実効レバレッジ4.1倍

以後の基本戦略は新規注文なしで静観。

1月13日金曜日

6.850ラインを維持できずに下げ幅を拡大。

それでも平行線の基準線(赤点線)でサポートされて6.800ラインまで戻して終了。

約定0回で利確0円

スワップは22,990円(10,000通貨あたり19円)

ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率599%、実効レバレッジ4.1倍

以後の基本戦略は新規注文なしで静観。

まとめ

今週もスワップ利益を淡々と積み上げる展開。

それでも年明け2週間の平均は15万円なので十分過ぎる結果だと言える。

もちろん昨年のような『毎月7桁達成』と比較すれば見劣りするが、毎月末に50万円出金できればそれで満足するべきだと思う。

引き続き4月の日銀総裁交代までは冬眠を決め込むつもりだ。

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