この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
1月16日月曜日
先週末6.780ラインで下げ止まり、週明けは一時6.850ラインを回復。
これは日銀による1月の国債購入額が月間過去最高額だったとの報道によるものだ。
18日水曜日には日銀の政策金利決定会合が予定されており、引き続き日銀の動静にお注意が必要な一週間となりそうだ。
約定0回で利確0円。
スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率604%、実効レバレッジ4.1倍。
以後の基本戦略は新規注文なしで静観。
1月17日火曜日
粘り強く6.850ラインを回復。
しかし、200SMAには到達できていないこと及び18日の日銀政策金利決定会合など大きく下振れる可能性が高い。
約定0回で利確0円。
スワップは22,990円。(10,000通貨あたり19円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率616%、実効レバレッジ4倍。
以後の基本戦略は新規注文なしで静観。
1月18日水曜日
日銀政策金利決定会合で予想外となる金融緩和政策継続の報を受け円安が加速。
しかし、4月には日銀総裁交代が予定されており、金利政策変更は不可避との観測から反落。
年明けで材料も少なく動意の薄い取引が続いていた分、上下ともに大きく振れた1日となった。
個人的には4月まで静観を決め込んでいるので影響もなく、淡々とスワップ金利を積み重ねるのみであった。
約定0回で利確0円。
スワップは22,990円。(10,000通貨あたり19円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率599%、実効レバレッジ4.1倍。
以後の基本戦略は新規注文なしで静観。
1月19日木曜日
なんとか下げ止まりの気配が見えてきた。
それでも6.700ラインまでは下落する可能性が高いと考えている。
約定0回で利確0円。
スワップは68,970円。(10,000通貨あたり19円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率585%、実効レバレッジ4.2倍。
以後の基本戦略は新規注文なしで静観。
1月20日金曜日
水曜木曜で大きく下げた値幅のおよそ半値を戻して終了。
200SMAでしっかりサポートされた形となっている。
約定0回で利確0円。
スワップは22,990円。(10,000通貨あたり19円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率618%、実効レバレッジ4倍。
以後の基本戦略は新規注文なしで静観。
まとめ
スワップ利益のみなので、逆に安定感がある。
ただし、現在のスワップ単価に依存しているため、今後金利差が縮小すれば当然利益も減少する。
そうなるとリスクを覚悟してトレードを再開せざるを得ない状況に陥るかもしれない。
まだまだ我慢の日々が続きそうだ。