この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
1月30日月曜日
東京時間では200SMAまで下げたが、しっかりサポートされた。
続くロンドン時間からはジワジワと上値を切り上げて6.950ラインに到達して終了。
先週金曜日にスワップ単価が18円に下落したが、再び19円に回復。
約定0回で利確0円。
スワップは22,990円。(10,000通貨あたり19円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率644%、実効レバレッジ3.8倍。
以後の基本戦略は新規注文なしで静観。
1月31日火曜日
FOMC前ということもあり値動きは限定的。
緩やかな下落はあるものの200SMAでサポートされて終了。
約定0回で利確0円。
スワップは22,990円。(10,000通貨あたり19円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率618%、実効レバレッジ4倍。
以後の基本戦略は新規注文なしで静観。
2月1日水曜日
FOMCにおいて予想通り0.25%の利上げが実施された。
また、2023年内は利下げに転じることはないとの示唆があった一方で、極端な引き締めは望んでいないなどハト派的な発言もありマーケットの反応に迷いが生じていると感じる。
約定0回で利確0円。
キャンペーン報奨金が60円。
スワップは21,780円。(10,000通貨あたり18円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率627%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は新規注文なしで静観。
2月2日木曜日
6.950ラインに到達するとお約束のように反落。
約定0回で利確0円。
スワップは土日分及び月曜日のメキシコ休日を含め4日分ついて87,120円。(10,000通貨あたり19円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率618%、実効レバレッジ4倍。
以後の基本戦略は新規注文なしで静観。
2月3日金曜日
欧州経済低迷の影響を受け6.850ラインまで下落。
その後、米国雇用統計の結果が好感され一気に6.950ラインまで上昇。
しかし、明け方にかけて200SMAまで戻されて終了。
ここ最近のレンジ幅を再確認するような動きとなった。
なお、6.900に100万通貨のポジションを設置してワンショット1万円の利確を得た。
約定1回で利確10,000円。
スワップは21,780円。(10,000通貨あたり18円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率627%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は新規注文なしで静観。
まとめ
頑なに静観を決め込んでいたが、雇用統計の発表後上下に触れることを見越して新規ポジションを持つ。
思惑通り当日中に約定したため1万円を獲得できた。
今後も6.850ライン付近で下げ止まる兆候があればこの戦略を試していく。
来週分のスワップを先取りしていることもあり、週利益186,720円と満足のいく数字を獲得できた。