この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
4月17日月曜日
7.450ラインを明確に上抜けできなかったが、底堅く推移。
こういった節目を挟んだ動きは利益を伸ばしやすい。
約定28回で利確64,500円。
スワップは−3,730円。(10,000通貨あたりロング23円ショート−26円)
ポジション持ち越しはロング260LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,192%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
4月18日火曜日
東京時間は7.450ラインを保持していたが、ニューヨーク時間になると7.400手前まで下落。
その後は一目均衡表の雲上辺に沿って緩やかに回復して終了。
本日は立ち回りに苦慮したため、利益は限定的となった。
約定6回で利確6,000円。
スワップは−4,420円。(10,000通貨あたりロング23円ショート−26円)
ポジション持ち越しはロング390LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,202%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
4月19日水曜日
東京時間はジリジリと上昇したものの一旦7.450ラインに阻まれる。
続くロンドン時間は東京時間の上昇分を全て吐き出す形で下落。
しかし、ニューヨーク時間になると再び上昇に転じ、節目だった7.450ラインも上抜けして終了。
全体的に動意は薄いものの下値の堅さが印象的な値動きだった。
このためワンチャン100万通貨トレードもロングに切り替え。
約定17回で利確62,000円。
スワップは−1,430円。(10,000通貨あたりロング23円ショート−26円)
ポジション持ち越しはロング250LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,198%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
4月20日木曜日
今週は毎日同じようなチャートパターンが確認できる。
それは東京、ロンドン時間で下げてニューヨーク時間に回復するというものだ。
7.450ラインから大きく上放れするには至っていないが、7.420ライン付近にサポートラインがあり下値の堅さが際立っている。
もうすでに十分な力を蓄えていると思われるので、経済の好調を裏付けるような指標が発表されれば大きな価格帯変更もありうる。
約定11回で利確56,000円。
スワップは土日分を含め3日分ついて−14,400円。(10,000通貨あたりロング24円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング260LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,201%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
4月21日金曜日
東京時間、ロンドン時間で7.420ラインまで下げたが、ニューヨーク時間に発表された4月PMIが予想値を上振れしたため反転。
しかし、7.450ラインから大きく上放れするには至らず、同ラインに引き戻されて終了。
約定12回で利確39,000円。
スワップは−4,700円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング260LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,210%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
まとめ
18日火曜日は相場の方向感を掴めずに低迷したものの、水曜日からは値動きの法則性に従って利益を伸ばした。
もちろん、この法則性を盲信するとトレンドが発生した時に不利なポジションを抱えることになるので注意が必要なのはいうまでもない。
ショートポジションのマイナススワップで大きく削られながらも、最終的に週利益20万弱まで伸ばせたことに満足している。