この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
4月24日月曜日
週明けは下値堅く、7.450ラインをサポートラインとする動き。
先週までは同ラインを挟んでショートとロングを使い分けてきたが、今週は若干の修正が必要かもしれない。
いずれにせよ、トレンドが発生した時に不利なポジションを抱えないことが肝要。
約定12回で利確21,000円。
スワップは-4,700円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング250LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,207%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
4月25日火曜日
東京時間、ロンドン時間は7.450ラインを保持していたが、ニューヨーク時間になると米消費者信頼感指数などの結果が嫌気されてドル売りが加速。
ここ最近は市場が停滞していたこともあり、一気に7.350ラインまで下落したものの明け方にかけて7.400ラインまで回復して終了。
これで少しロングを持ちやすくなったので、明日以降はレートを見ながら買っていくことになるだろう。
約定16回で利確43,000円。
スワップは-4,650円。(10,000通貨あたりロング23円ショート−26円)
ポジション持ち越しはロング550LOT、ショート400LOTで証拠金維持率1,621%、実効レバレッジ1.5倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
4月26日水曜日
米国ファーストリパブリック銀行の預金流出問題によって金融不安が再燃。
また、この問題に関して米国政府は特段の対応をしない方針を発表したこともあり、上値が重い展開。
そんな中で上下の振れ幅が4銭あることを利用して、ロングの100万通貨ポジションで攻勢をかけ大きく利益を伸ばすことに成功。
約定29回で利確110,000円。
スワップは2,100円。(10,000通貨あたりロング22円ショート−25円)
ポジション持ち越しはロング570LOT、ショート400LOTで証拠金維持率1,576%、実効レバレッジ1.5倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
4月27日木曜日
東京時間、ロンドン時間は上値の重い展開。
その後、ニューヨーク時間になると7.350ラインで下値を堅め反発。
しかし、200SMAに頭を抑えられて、前回節目の7.450ラインには到達できず終了。
約定18回で利確36,000円。
スワップは土日分とメーデーの4日分ついて10,160円。(10,000通貨あたりロング22円ショート−25円)
ポジション持ち越しはロング310LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,238%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
4月28日金曜日
日銀総裁の金融政策継続発言等により円安が進行。
昨日のレジスタンスとなっていた200SMAやここ数日の節目出会った7.450ラインを抜けると、あっという間に7.550ラインに到達。
日足チャートで全体を確認すると、昨年10月、11月の高値に並んだことが分かる。
今後は今年3月の高値を試す展開となるが、ここを抜けると平行チャンネル上辺が7.900くらいまで上昇余地を残している。
約定46回で利確43,500円。
スワップはGWの6日分ついて19,080円。(10,000通貨あたりロング22円ショート−25円)
ポジション持ち越しはロング180LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,140%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
まとめ
久しぶりに週利益20万円を超えて、月利益を大きく伸長させた。
一方でマイナススワップを抱えたまま高値圏突入となり、日々のトレードに制約が生じている。