この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
5月29日月曜日
米国休場のため終日小動き。
週末に米国の債務上限問題について概ね合意に至ったというニュースがあったが、相場の反応は限定的だったようだ。
現時点でメキシコペソ円は8.000ラインがレジスタンスとなっている。
約定15回で利確15,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング370LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,526%、実効レバレッジ1.6倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月30日火曜日
8.000ラインのチャレンジに失敗して平行線の上辺まで下落。
このまま7.850ラインまで下げれば200SMAと合わせて強力にサポートされそう。
また、今回の円安に対して政府日銀は為替介入を実施する可能性が低いことが確認された。
約定22回で利確56,000円。
スワップはー8,250円。(10,000通貨あたりロング26円ショートー29円)
ポジション持ち越しはロング770LOT、ショート500LOTで証拠金維持率991%、実効レバレッジ2.5倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月31日水曜日
午前中はダラダラと下落したものの、7.850ライン手前で下げ止まり。
ロンドン時間になると反発したが、平行線の上辺を上抜けできずに再び下落して終了。
7.850ラインもしくはピンク線の上昇トレンドラインでしっかりサポートされるかが今後の焦点となる。
約定26回で利確35,000円。
スワップは5,520円。(10,000通貨あたりロング26円ショートー29円)
ポジション持ち越しはロング810LOT、ショート500LOTで証拠金維持率947%、実効レバレッジ2.6倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
6月1日木曜日
瞬間的に平行線の上辺にタッチしたものの、再び下落して7.900ライン付近での値動きに終始。
ドル円に比べるとメキシコペソ円は下げ渋っているように見える。
約定26回で利確26,000円。
スワップは土日分を含めて3日分ついて24,180円。(10,000通貨あたりロング26円ショートー26円)
ポジション持ち越しはロング820LOT、ショート500LOTで証拠金維持率918%、実効レバレッジ2.7倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
6月2日金曜日
雇用統計は予想に反して強い結果となり、メキシコペソ円も8.000ライン付近まで上昇。
来週以降は同ラインを超えるか否かが焦点となるだろう。
約定20回で利確49,000円。
スワップは8,320円。(10,000通貨あたりロング26円ショートー26円)
ポジション持ち越しはロング390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,513%、実効レバレッジ1.6倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
まとめ
このところ恒例となっていたマイナススワップが1日のみということもあって、週利益20万円に到達。
来週は高値を追いかける展開になりそうなので、利益は限定的となる予想。