この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
6月19日月曜日
週明けに大きく下落することもなく、円安は既定路線として定着。
また、米国がJuneteenthのため休場ということもあり、全体的に低迷な1日となった。
約定11回で利確11,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング320LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,389%、実効レバレッジ1.7倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
6月20日火曜日
東京時間は8.300付近で推移していたが、さすがに上値が重いようだ。
少し下げて8.250ラインでサポートされたかに見えたものの、ニューヨーク時間に大きく割り込んで下落して終了。
約定16回で利確16,000円。
スワップはー4,140円。(10,000通貨あたりロング23円ショートー23円)
ポジション持ち越しはロング740LOT、ショート500LOTで証拠金維持率944%、実効レバレッジ2.6倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
6月21日水曜日
昨日の下落をほぼ回復して、8.250ラインを上抜けて終了。
2014年11月の最高値が8.700付近なのでそろそろ警戒感が出てきている。
約定29回で利確87,000円。
スワップは5,520円。(10,000通貨あたりロング23円ショートー23円)
ポジション持ち越しはロング680LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,029%、実効レバレッジ2.4倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
6月22日木曜日
東京時間は動意薄く推移。
ロンドン時間から上昇に転じ、年初来高値を更新。
しかし、8.350ラインには届かず終了。
約定28回で利確65,000円。
スワップは土日分を含め3日分ついて12,240円。(10,000通貨あたりロング23円ショートー23円)
ポジション持ち越しはロング310LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,393%、実効レバレッジ1.7倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
6月23日金曜日
昨日届かなかった8.350ラインを上抜けし、一時は8.380と年初来高値を更新。
なかなか明確な押し目を形成しないので、高値掴みを警戒しながらのトレードが続いている。
約定27回で利確85,000円。
スワップはー4,370円。(10,000通貨あたりロング23円ショートー23円)
ポジション持ち越しはロング30LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,381%、実効レバレッジ1.8倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
まとめ
今週もしっかり利益を上乗せ。
これで5週連続の週利益20万円越えとなる。
現時点では円安の流れが継続するという展望だが、利益確定売りを含め急落に転じる可能性はいつでも存在している。
ポジションを高値に残したまま手詰まりとなることは避けたいものだ。