この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
7月17日月曜日
東京市場は海の日で休場。
ロンドン時間になると8.220付近まで下落したが、ニューヨーク時間に反転。
最終的に8.300ライン上抜けを狙う位置につけて終了。
約定17回で利確17,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング980LOT、ショート500LOTで証拠金維持率693%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
7月18日火曜日
8.300ラインへのチャレンジは失敗。
しかし、下値も200SMAでサポートされており、調整終了後の上昇トレンド回帰の気配が濃厚。
約定12回で利確12,000円。
スワップは11,520円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング980LOT、ショート500LOTで証拠金維持率693%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
7月19日水曜日
日銀総裁の現状維持発言によって、すっかり円安基調に逆戻り。
今週ずっと抵抗になっていた8.300ラインを上抜けすると、8.350ラインに到達して終了。
今回の下落でショートポジションを手仕舞いすることはできなかった。
約定26回で利確26,000円。
スワップは11,520円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング870LOT、ショート500LOTで証拠金維持率786%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
7月20日木曜日
8.350ライン上抜けを3回チャレンジしたが叶わず、一旦8.300ラインまで後退して終了。
ドル円が140円の節目で膠着状態になる中、上り過ぎ感のあった新興国通貨が下落した模様。
約定12回で利確41,000円。
スワップは土日分を含め3日分ついて26,640円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング1,220LOT、ショート500LOTで証拠金維持率558%、実効レバレッジ4.4倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
7月21日金曜日
東京時間はジリジリと円高が進行。
しかし、夕方になって日銀の金融政策維持という報道によって急騰。
これによって昨日上抜けできなかった8.350ラインを上抜けしたが、売り買いの思惑が錯綜して振れ幅が拡大する。
最終的には再び8.350ラインまで押し下げられた。
4時間足を確認してみると、7月6日の急落が8.150ラインでサポートされて、その後200SMAにもサポートされながら半値を戻したことがわかる。
なお、急落も回復も日銀金利政策情報が起源となっている。
約定35回で利確64,000円。
スワップは17,280円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング860LOT、ショート500LOTで証拠金維持率803%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
まとめ
今週は週末にかけて再び元の上昇トレンドに回帰しつつあると核心したことで、確信を持って300万通貨ポジションの買いを仕掛けた。
その結果、週利益20万円を回復することに成功。
月利益もすでに目標額を達成しており、来週以降月末にかけてどこまで利益を伸ばせるかという戦いになる。
8月の夏枯れ相場を前に少しでも利益を上乗せしておきたい。