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【Weekly】2023年8月7日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

8月7日月曜日

東京時間は上値重く下落トレンドラインに頭を抑えられていたが、ニューヨーク時間に上抜け。

しかし、勢いはなく再び8.330ラインまで下げて終了。

9日にメキシコのCPIが発表、それに引き続き11日に金利政策が決定されるので、市場は様子見といったところか。

南米はすでに利下げに転じている国もあり、メキシコもインフレ率が既定水準まで下がってきていることが確認されている。

しばらくは政策金利据え置きと見られているが、早めの利下げに踏み切ればサプライズで円高が進むことも考慮しておきたい。

約定19回で利確19,000円

スワップはー3,840円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング300LOTショート500LOTで証拠金維持率1,458%、実効レバレッジ1.7倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月8日火曜日

東京時間は200SMAの上抜けを狙うが果たせず、ロンドン時間になって8.300ラインまで下落。

ニューヨーク時間になると再び上昇して200SMAを僅かに上抜けしたものの8.400ラインには届かず終了。

しばらくは薄商いの中で方向性がつかみにくい展開が続くだろう。

約定33回で利確33,000円

スワップはー4,800円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング280LOTショート500LOTで証拠金維持率1,455%、実効レバレッジ1.7倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月9日水曜日

ここ数日レジタンスとして機能していた200SMAを上抜けると8.400ラインをも突破して終了。

トレードとしては下落を警戒してロングポジションを抑制していているため、スワップによるマイナスを補填できずに損失を計上。

約定13回で利確13,000円

スワップは山の日と土日分を含め4日分ついてー21,120円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング240LOTショート500LOTで証拠金維持率1,436%、実効レバレッジ1.7倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月10日木曜日

ニューヨーク時間に米国CPIが発表されるとメキシコペソ円は8.500ラインを上抜け。

しかし、日付が変わる頃に失速し、8.450ラインまで下げて終了。

なお、メキシコ中銀の金利は据え置きとなった。

約定33回で利確42,000円

スワップはー6,240円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング150LOTショート600LOTで証拠金維持率1,193%、実効レバレッジ2倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月11日金曜日

昨日は明け方にかけて値を下げて終了したが、本日は米国PPIの結果が好感され年初来高値を更新。

個人的にはロングポジションがショートポジションを大きく上回ることとなった。

約定35回で利確35,000円

スワップは0円(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)

ポジション持ち越しはロング50LOTショート600LOTで証拠金維持率1,168%、実効レバレッジ2.1倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

まとめ

今週は下落を警戒して高値圏でのロングポジションを持たない方針を貫いたため、マイナススワップに苦しんだ。

週利益はなんとか10万円に到達したものの、月利益に大きな影響を与えるだろう。

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