この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
8月28日月曜日
週明けは流石に上値が重く、8.780ラインで頭を抑えられる展開。
とはいえ、値動きも限定的でありトレードも低迷。
約定9回で利確38,000円。
スワップはー14,400円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング400LOT、ショート600LOTで証拠金維持率1,079%、実効レバレッジ2.3倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
8月29日火曜日
東京時間及びロンドン時間では円安が進行し、昨日高値をトライしたが果たせず。
続くニューヨーク時間の指標発表が嫌気され、一時は8.660付近まで値を下げた。
最終的には8.700ラインを回復できず、明日以降も引き続き下落の気配。
約21回で利確39,000円。
スワップはー4,800円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング580LOT、ショート600LOTで証拠金維持率1,089%、実効レバレッジ2.2倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
8月30日水曜日
一昨日の米国のJOLTS求人件数が大幅に減少したことを受けて、引き続き上値が重い展開。
金曜日の米国雇用統計の結果次第では更なる円高も視野に入れておきたい。
しかし、現在は高値圏にポジションを持っており、状況によっては損切りも考慮する。
約定20回で利確29,000円。
スワップはー520円。(10,000通貨あたりロング26円ショートー26円)
ポジション持ち越しはロング500LOT、ショート600LOTで証拠金維持率1,084%、実効レバレッジ2.3倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
8月31日木曜日
ニューヨーク時間の日付が変わる頃、メキシコ通貨委員会がヘッジプログラムを縮小という報道によって円高が進行、一時は8.540まで下げた。
その後、一旦は長い下ヒゲをつける上昇を見せたが、明け方にかけて再び下落して終了。
約定43回で利確52,000円。
スワップは土日及び月曜日の『Labor Day』を含め4日分ついてー10,400円。(10,000通貨あたりロング26円ショートー26円)
ポジション持ち越しはロング680LOT、ショート600LOTで証拠金維持率992%、実効レバレッジ2.5倍。
以後の基本戦略は8.300から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
9月1日金曜日
注目の米国雇用統計は予想値を上振れ。
これを受けて円高にブレーキがかかり、昨日終値よりもやや円安で終了。
4時間足チャートを確認すると、200SMAでサポートされたことがわかる。
約定36回で利確36,000円。
スワップは2,000円。(10,000通貨あたりロング25円ショートー25円)
ポジション持ち越しはロング670LOT、ショート600LOTで証拠金維持率998%、実効レバレッジ2.5倍。
以後の基本戦略は8.200から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
まとめ
今週は月末月初を挟む週となり、大きな動きが見られた。
その結果、週利益15万円を確保することができた。
来週月曜日は米国の『Labor Day』。
これを過ぎればバカンスが終了、ようやく市場参加者が戻ってくる。