この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
9月4日月曜日
米国が休場ということもあり、値動きは限定的。
チャート的には一目均衡表の雲に阻まれて8.530付近まで下げて終了。
約定11回で利確11,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング700LOT、ショート600LOTで証拠金維持率955%、実効レバレッジ2.6倍。
以後の基本戦略は8.200から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
9月5日火曜日
日中は8.500ラインにサポートされたように見えたが、ニューヨーク時間になると下抜け。
先週金曜日と同じレベルで踏みとどまって終了。
約定13回で利確13,000円。
スワップは2,400円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング700LOT、ショート600LOTで証拠金維持率961%、実効レバレッジ2.6倍。
以後の基本戦略は8.200から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
9月6日水曜日
東京時間から大きく下げる展開。
これはメキシコペソが米ドルに対して売られた結果によるのもで、ドル円は147円後半の高値圏で膠着し、動意は薄かった。
なお、一時的に8.350ライン付近まで下げたことで、8月10日の100万通貨ショートポジションが1つ約定。
約定31回で利確40,000円。
スワップは2,400円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング780LOT、ショート500LOTで証拠金維持率865%、実効レバレッジ2.8倍。
以後の基本戦略は8.200から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
9月7日木曜日
東京時間は下落、ロンドン時間で上昇して、ニューヨーク時間で再び下落して終了。
チャート的には一目均衡表の雲に頭を抑えられた形となった。
この動きは米ドルメキシコペソの動きをほぼトレースしたものである。
今週は引き続き底を探る展開となるだろう。
約定19回で利確19,000円。
スワップは土日分を含め3日分ついて20,160円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング800LOT、ショート600LOTで証拠金維持率847%、実効レバレッジ2.9倍。
以後の基本戦略は8.200から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
9月8日金曜日
昨日と同様に行って来いの展開。
上値は8.450ラインが重いが、下値も8.350ラインでしっかりサポートされている。
日足チャートで全体を確認してみると、7月と8月にサポートとなっていた一目均衡表の雲に支えられていることが分かる。
ここを下抜けできれば次の目標は8.150ラインなので、来週の新規注文はここまで下げて発注。
約定26回で利確26,000円。
スワップは7,200円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング780LOT、ショート500LOTで証拠金維持率871%、実効レバレッジ2.8倍。
以後の基本戦略は8.150から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
まとめ
今週はスワップの黒字化に成功。
下落の底を探る展開で思い切ったトレードができない中で、全体利益の担保に貢献。
また、来週からは次のFOMCで米国債の利上げが焦点となるが、現状据え置きの公算が高い。
米ドル円の上値が重い中で、米ドルメキシコペソの動静がダイレクトにメキシコペソ円に反映される展開になるだろう。