この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
1月1日月曜日
休場
1月2日火曜日
2024年の初トレードは一先ず順調に開始となった。
毎年このタイミングではスイスフランショックの再来を警戒しているので、無事に相場が始まると安心する。
開場当初は200SMAにチャレンジしたが失敗に終わっている。
しかし、元旦の能登地震の影響もあって円安に傾く気配が感じられる。
約定2回で利確2,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング860LOT、ショート500LOTで証拠金維持率787%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。
1月3日水曜日
能登地震に引き続き、羽田の航空事故も重なって2024年は不穏な幕開け。
古来天変地異は為政者の徳が不足していることに起因していると言われてきたが、推して図るべきかな。
これらの天災や事故によって日銀の金融政策変更は遠のいたと判断されて、足元では再び円安が加速してきている。
昨日は抜けなかった200SMAを軽々と上抜けして、12月27日高値に並ぶ8.420付近で終了。
約定2回で利確2,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング840LOT、ショート500LOTで証拠金維持率805%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。
1月4日木曜日
ボリンジャーバンド基準線でサポートされて続伸。
12月にどうしても越えられなかった8.450ラインを上抜けして終了。
FRB高官からも早期利下げに否定的な発言が相次ぎ、再び上値を試す展開となりそうな気配。
約定4回で利確4,000円。
スワップは土日及び成人の日を合わせて4日分ついて26,640円。(10,000通貨あたりロング24円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング830LOT、ショート500LOTで証拠金維持率817%、実効レバレッジ3.0倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。
1月5日金曜日
東京時間から底堅く上昇。
米国の雇用統計が発表されると更に上昇して、一時は8.580ラインに到達。
その後調整が入る場面もあったが、最終的に8.570付近で終了。
約定8回で利確8,000円。
スワップは26,640円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング810LOT、ショート500LOTで証拠金維持率843%、実効レバレッジ2.9倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
2024年の第1週は前半にスワップがつかなかったこともあり低迷。
しかし、何よりも無事にスタートできたことに感謝。
年末までの相場感は一変して、世界的に円安の流れが再来している。
この流れに沿って、高値圏での積極的なトレードも視野に入ってきた。