この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
1月8日月曜日
上下ともに方向感に欠ける。
上値は8.580ラインが非常に重たいが、僅かながら下値が切り上がってきている。
ドル円の上昇は一服しているが、メキシコペソ円の上昇にはまだ余力があると感じている。
約定10回で利確10,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング830LOT、ショート500LOTで証拠金維持率819%、実効レバレッジ3.0倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。
1月9日火曜日
大きな経済指標の発表もなく方向性に欠ける展開。
8.500ラインがサポートになって辛うじて踏みとどまっている。
約定2回で利確2,000円。
スワップは6,750円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング870LOT、ショート500LOTで証拠金維持率780%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。
1月10日水曜日
今週に入ってから上値が重く、様子見ながらもジリジリ下げていたが8.520付近で底を固める。
その後、先週末高値で今週のレジスタンスとなっていた8.580ラインを僅かに上抜け。
明日は米国CPIの発表を控えており、市場は総じて様子見が続くだろう。
約定13回で利確13,000円。キャンペーン報酬2,380円。
スワップは7,750円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング820LOT、ショート500LOTで証拠金維持率831%、実効レバレッジ3.0倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。
1月11日木曜日
ニューヨーク時間に米国CPIが発表されると、強い指標結果に後押しされて8.600付近まで上昇。
その後終盤にかけて調整されたが、ここ数日の節目となっている8.580ラインは維持して終了。
約定10回で利確19,000円。
スワップは土日及び月曜日のMartin Luther King Jr. Dayを含め4日分ついて26,000円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング710LOT、ショート500LOTで証拠金維持率962%、実効レバレッジ2.5倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.500から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
1月12日金曜日
米国PPI発表後に上下の動きが観測されたが、最終的に8.580ラインの上で終了。
再上昇するためにはもう少しエネルギーが必要なようだ。
約定14回で利確14,000円。
スワップは3,750円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング740LOT、ショート500LOTで証拠金維持率927%、実効レバレッジ2.6倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.500から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
週の後半から高値圏での攻防となり、ポジションが減少してスワップも半減。
その分トレードに自由度が増して約定利益が増加。
これにより週利益10万円を達成。
高値圏にとどまる間は積極的なトレードを実施していく。