この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
3月25日月曜日
東京時間及びロンドン時間は動意薄く推移。
ニューヨーク時間になると米国国債の金利上昇を背景にメキシコペソ円も上昇。
先週21日に記録した年初来高値を僅かに更新して、一時は9.080ラインに到達。
これにより大口ロングポジションが約定して利益が増大した。
約定12回で利確79,000円。
スワップは3,960円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング400LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,249%、実効レバレッジ2.0倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に10銭間隔10万通貨、9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
3月26日火曜日
昨日同様に東京時間及びロンドン時間は動意薄く推移。
神田財務官の口先介入は円高に振れるほどの効果はないものの、多少なりとも市場に警戒感は与えているのかもしれない。
しかし、日付が変わる頃には一段高となり、やはりオオカミ少年は市場の信用を失ったと考えていいだろう。
昨日はスワップが5日分ついて予想外に損害が出たが、高値更新で大型ロングポジションが全決済されたためなんとか勝ち越し。
約定12回で利確57,000円。
スワップは土日及び木曜日、金曜日のサマナセンタ(イースター)を含め5日分ついて−20,500円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング400LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,267%、実効レバレッジ1.9倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に10銭間隔10万通貨、9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
3月27日水曜日
本日も高値を更新して平行線の上限に到達。
瞬間的には9.160ラインに到達したことになるが、その後少し下げて終了。
ロングポジションは全て約定されて利益も増大している。
明日明後日はメキシコ市場がイースター休場となるため、ロングポジションは無理に取らずに放置とした。
約定22回で利確112,000円。キャンペーン報酬2,600円。
スワップは4,100円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング40LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,258%、実効レバレッジ2.0倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に10銭間隔10万通貨、9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
3月28日木曜日
平行線上辺への上ヒゲタッチで上昇トレンドも一休み。
現時点ではロングポジションの保有を限定しているので、個人的には9.000ラインを下抜けするくらい下落して欲しいところ。
約定10回で利確10,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート−0円)
ポジション持ち越しはロング90LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,269%、実効レバレッジ1.9倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に10銭間隔10万通貨、9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
3月29日金曜日
イースターのためキリスト教文化圏は概ね休場。
それでも昨日安値を下抜けすることなく、逆に下値を固める展開となった。
約定10回で利確19,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート−0円)
ポジション持ち越しはロング360LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,232%、実効レバレッジ2.0倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に10銭間隔10万通貨、9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
先週に引き続き週利益20万円越えを達成。
これにより年初来利益200万円も達成できた。
この数字だけ見ると分からないが、実際はかなり難しい舵取りを迫られている。
それは急落時に高値圏のロングポジションを最小限に留めることに他ならない。