2024年4月のチャート
改めてチャートを見てみると4月は値幅が少なかったことに驚いている。
高値圏でのトレードとなったが、メキシコペソ円の下値の固さを感じており、積極的にポジションメイクを行なった。
その結果、2020年に本格的なトレードを始めて以来、最高月額を獲得することに成功。
また、月の後半には日銀が溜まりかねて為替介入を実施したが、押し目を提供しただけという結果に終わっている。
もちろんこの流れに乗せてもらったのは言うまでもない。
2024年4月の利益
決済損益1,876,400円
スワップ損益220,030円
キャンペーン報酬14,500円
合計損益2,110,930円
100万通貨トレードを積極的に実施したことで利益を上乗せ。
1日の利益が20万円を超えた日が2回。
なお、今月は600,000円を出金。
約定回数641回。
今月も勝率100%を達成。
年間目標達成状況
例年3月4月は大商いになる傾向が強いが、今年は更に想像の斜め上を行く内容となった。
月利益200万円超えはもちろん過去最高記録。
2022年6月の1,773,350円を大きく記録更新した。
続く5月6月も例年では稼ぎ時なので、夏枯れに備えて蓄えを作りたい。
4月だけで1四半期3ヶ月分と匹敵する収益を獲得。
月利は6.6%を記録、また平均月利を3.4%まで伸長させた。
まとめ
米国のインフレは収まることを知らず、当初予定していた6月からの利下げが困難になってきた。
メキシコペソは依然として好調で、下値が固い状況が続いている。
一方で我が国は円安を解消できる術もなく、実弾5兆円の為替介入を行なっても焼石に水といった情勢。
この先潮目が大きく変わるとすれば、米国大統領選挙の結果次第ということになるだろう。