この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
4月22日月曜日
終日狭い値幅の中で推移。
9.000ラインがサポートとして機能しているようだが、上値は重いので積極的なトレードは控えている。
先週の急落のせいで、チャートが歪な縮尺になってしまい気持ち悪い。
約定22回で利確22,000円。
スワップは13,580円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,090LOT、ショート500LOTで証拠金維持率554%、実効レバレッジ4.5倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
4月23日火曜日
このチャートでは分かりにくいが、久しぶりに9.100ラインに戻ってきた。
9.000ラインが底値という認識が定着してきたので、200SMAを上抜けできれば再び高値を狙う展開となるかもしれない。
約定24回で利確33,000円。
スワップは13,840円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング910LOT、ショート500LOTで証拠金維持率674%、実効レバレッジ3.7倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
4月24日水曜日
200SMAを上抜けし、このまま上昇トレンドに復帰するかと思ったが、再び同ラインの下に戻されて終了。
中東情勢など不安定要素が多すぎて、為替の方向性が探りにくい期間が長引きそうだ。
約定23回で利確32,000円。
スワップは9,160円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,040LOT、ショート500LOTで証拠金維持率588%、実効レバレッジ4.2倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
4月25日木曜日
200SMAを上抜けてきたと思ったら、大きく下落。
しかし、これによって9.000ラインの底値としての認識が更に高まったと言える。
約定23回で利確41,000円。
スワップは土日及び昭和の日を含め4日分ついて50,160円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,180LOT、ショート500LOTで証拠金維持率520%、実効レバレッジ4.8倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
4月26日金曜日
日銀の金融政策発表においても特段の円安対策は行わず、足元を見透かされた形で更に円安が進行。
これによりドル円は158円を上抜けて終了。
メキシコペソ円もこれに追従して200SMAにサポートされると9.200ラインを回復して終了。
約定51回で利確105,000円。
スワップは週明けのLabor dayを含め2日分ついて32,360円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング820LOT、ショート500LOTで証拠金維持率763%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
4月第4週も週利益30万円を達成。
週明けに2営業日を残しながら、過去最高月額まで4万円に迫った。
特に30日には5日分のスワップがつくため、ロングポジションを持ち越せるよう調整したい。