この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
5月13日月曜日
週明けも底堅く9.300ラインの上抜けをトライ。
しかし、明確な上抜けには至らず再び同ライン割れして終了。
約定10回で利確32,000円。
スワップは460円。(10,000通貨あたりロング28円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング660LOT、ショート500LOTで証拠金維持率952%、実効レバレッジ2.6倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
5月14日火曜日
引き続き9.300ラインを挟んだ攻防が続いている。
ドル円が様子見の状態になっていることからメキシコペソ円も膠着状態に陥っている。
この少ない値幅の中でもチャンスを見つけ確実に利益を重ねていく。
約定10回で利確37,000円。
スワップは2,980円。(10,000通貨あたりロング28円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング650LOT、ショート500LOTで証拠金維持率970%、実効レバレッジ2.5倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
5月15日水曜日
注目の米国CPIは予想値を下振れ。
これに伴い米国金利が低下、ドルが大きく売られることになった。
メキシコペソ円もこれに連動して一時は9.200ラインまで下げたが、次第にドルに対して優勢となり上昇して9.300ラインに到達。
しかし、同水準を保持することはできず、やや下落して終了。
約定27回で利確108,000円。
スワップは2,700円。(10,000通貨あたりロング28円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング760LOT、ショート500LOTで証拠金維持率833%、実効レバレッジ2.9倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
5月16日木曜日
東京時間は昨日安値付近まで下落。
しかし、200SMAにサポートされて反転上昇、9.300ラインを回復すると同水準を保持して終了。
4月8日に初めて9.300ラインに到達して以来、強力なレジスタンスとなってきたが、次の高みにチャレンジする条件が整いつつある。
約定27回で利確63,000円。
スワップは土日分を含め3日分ついて17,340円。(10,000通貨あたりロング28円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング650LOT、ショート500LOTで証拠金維持率976%、実効レバレッジ2.5倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
5月17日金曜日
昨日上抜けた9.300ラインに戻されることなく、9.380手前まで上昇。
これに伴い先月以来残っていたポジションが全て約定した。
今後引き続き上値を更新する動きが予想されるが、同時に一瞬で急落する可能性も高まっている。
高値圏にポジションを残留させないよう注意しながら、チキンレースを戦い抜く。
約定19回で利確112,000円。
スワップは2,700円。(10,000通貨あたりロング28円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング150LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,256%、実効レバレッジ1.9倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
高値圏でも積極的にポジションメイクしたことが奏功して週利益30万円超えを達成。
しかし、強気でトレードできる時間は残り少ないと考えている。
それまでに取れるものはしっかり取っておきたい。
なお、今週で11〜20週が終了した。
低迷していた1〜10週を補って余りある素晴らしい成績を残すことに成功。
週利益20万円を下回った週は僅かに2回のみ。
10週で360万円弱、つまり1週あたりの平均が36万円ということになる。
現時点での目標値は週利益20万円なので、今期がいかに上振れしていたか再認識できた。