この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
7月1日月曜日
週明けの上値は重く、ボリンジャーバンド基準線に沿った値動きに終始。
200SMAと8.750ラインがサポートとして機能しており下値も維持されているが、ここを下抜けると再び大きく急落する可能性がある。
約定0回で利確0円。
スワップは19,860円。(10,000通貨あたりロング24円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング1,390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率387%、実効レバレッジ6.4倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月2日火曜日
先日述べた200SMAと8.750ラインにサポートされて反発。
一時は先週27日高値を上抜けており、上昇の気配は高まっていると感じる。
約定0回で利確0円。先月分のキャンペーン報酬14,000円。
スワップは米国Independence Dayと合わせて2日分ついて36,160円。(10,000通貨あたりロング22円ショート−25円)
ポジション持ち越しはロング1,390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率395%、実効レバレッジ6.3倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月3日水曜日
米ドル円を中心とした根強い円安の影響を受けてメキシコペソ円もジリジリと上昇。
日足チャートで全体の流れを確認しておく。
6月の下落から半値まで戻した大きなV字の横に、200SMAにサポートされた小さなV字を形成しつつある。
ここから読み取れるのは6月の下落がやや過剰反応だったという市場の反省である。
とはいえ、5月までのスーパーペソと呼ばれたような圧倒的な強さを回復できるかと言えば極めて懐疑的だと考えている。
約定0回で利確0円。
スワップは土日分と合わせて3日分ついて56,910円。(10,000通貨あたりロング23円ショート−26円)
ポジション持ち越しはロング1,390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率403%、実効レバレッジ6.1倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月4日木曜日
米国休場ということもあって大きな動きはなかったが、底堅く推移して高値を僅かに更新。
約定0回で利確0円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング1,390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率405%、実効レバレッジ6.1倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月5日金曜日
米国雇用統計が発表されたが、メキシコペソ円に対する影響は軽微だった。
上値は重く続伸とはいかなかったが下値も限定的。
約定0回で利確0円。
スワップは19,860円。(10,000通貨あたりロング24円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング1,390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率405%、実効レバレッジ6.1倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
まとめ
スワップが数日分まとめられた日はレートが悪く、週利益はキャンペーン報酬を合わせても15万円に届かず。
なかなか9.000ラインを回復できないまま時間が経過している。
次の下落までに少しでも高値圏ポジションを減らしたい。
それだけを期待しつつ来週も様子見が継続していく。