この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
7月15日月曜日
東京市場は海の日で休場。
先週の為替介入の後遺症もあって上値の重い展開が続いたが、ニューヨーク時間になって下げ止まるとボリンジャーバンド基準線を回復して終了。
週末にトランプ前大統領が狙撃されるというショッキングなニュースが入ったこともあり、週明け早々の為替動向への影響が懸念されたが、結果的には軽微なものにとどまった。
約定0回で利確0円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング1,300LOT、ショート500LOTで証拠金維持率440%、実効レバレッジ5.6倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月16日火曜日
昨日の上昇トレンドを継続して200SMAを上抜け。
ここまで来れば9.000ラインの回復も見えてくる。
今回の為替介入もほとんど意味のないものだったと言えるだろう。
約定0回で利確0円。
スワップは19,300円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,300LOT、ショート500LOTで証拠金維持率447%、実効レバレッジ5.5倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月17日水曜日
順調に回復トレンドになったと安心していたらタイミングをずらして急落。
この下落幅といい不自然なタイミングといい為替介入を疑っている。
それでも節目と考えている8.750ラインの手前で踏みとどまって終了したので、目線は上のまま様子見を継続。
約定0回で利確0円。
スワップは19,300円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,300LOT、ショート500LOTで証拠金維持率434%、実効レバレッジ5.7倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月18日木曜日
東京時間及びロンドン時間は上値重く様子見の展開。
ニューヨーク時間になると節目の8.750ラインを下抜けたが、ここで下げ止まり終了。
約定0回で利確0円。
スワップは土日を含め3日分ついて57,900円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,300LOT、ショート500LOTで証拠金維持率423%、実効レバレッジ5.8倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月19日金曜日
9.750ラインにサポートされて反発していたが、昨日高値には届かず再下落して終了。
日足チャートで全体を確認しておきたい。
ボリンジャーバンド基準線及び200SMAを下抜けて、−σでサポートされて終了している。
先週実施された政府日銀による為替介入の効果は軽微だったが、その直後にトランプ前大統領狙撃事件が起こりドル安円高の流れが優勢となっている。
例年であればマーケットはバカンスのため開店休業になっていく時期だが、今年は急騰急落を警戒しなければならない。
約定0回で利確0円。
スワップは18,500円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング1,300LOT、ショート500LOTで証拠金維持率422%、実効レバレッジ5.9倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
まとめ
月曜日のスワップを先週先取りしたこともあり、週利益は10万円を辛うじて保持するにとどまった。
現状は円高の流れに傾いており、神経脂質な日々が続く。