この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
9月23日月曜日
東京市場は休場。
メキシコペソ円は7.400ラインを中心に上下8pipsのレンジ相場形成。
この価格帯で停滞してくれると精神衛生上も穏やかでいられる。
約定0回で利確0円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率689%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は静観。
9月24日火曜日
本日も高値更新ならず、最近の中央値7.400付近で終了。
今週末にはメキシコ中央銀行の金利政策が発表されるが、インフレ率も沈静化してきており利下げが予想される。
そうなると来月はスワップ金利のみで月利益50万円を確保することは難しい、
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率692%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は静観。
9月25日水曜日
7.400ラインを中心としたレンジ相場継続。
9月13日以降保持してきた200SMAを下抜けて終了したことは気になるが、下ヒゲを伴っていることから7.300ラインまでに下げ止まることを期待する。
約定0回で利確0円。
スワップは19,800円。(10,000通貨あたりロング22円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率683%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は静観。
9月26日木曜日
ニューヨーク時間になって米国新規失業保険申請などの結果が好感され、一時は7.400ラインを上抜け。
しかし、その後長い上ヒゲを残して200SMAを下抜け、これを回復できないまま終了。
約定0回で利確0円。
スワップは土日を含め3日分ついて56,700円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率687%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は静観。
9月27日金曜日
自民党総裁戦で高市氏優勢を背景に7.460まで上昇していたが、まさかの逆転で石破茂が新総裁となり反落。
ドル円は146円から142円まで円高が進み、日経先物はサーキットブレーカー発動。
このようにマーケットは事実を淡々と突きつけてくる。
9月17日から200SMAよりも高値を保持してきたが、あっさりと下抜け。
7.000ラインを下抜けることも覚悟しなければならない。
約定0回で利確0円。
スワップは火曜日のメキシコ大統領就任日を含め2日分ついて37,800円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率651%、実効レバレッジ3.8倍。
以後の基本戦略は静観。
まとめ
月曜日のスワップなしを金曜日のスワップ先取りで相殺。
これにより週利益は標準利益13万円となり、月利益も50万円を達成。
来週以降は日本国内政治の混乱もあり、当面は荒れた相場になる可能性がある。
とはいえ、できることは何もなくただただ静観するのみ。