この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
10月7日月曜日
先週の米雇用統計及び石破発言の影響で大きく上昇して、流石に息切れといった感じで下落。
しかし、下値は固いようでボリンジャーバンド基準線まで戻して終了。
なお、スワップ利益にて年利益100万円を回復。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率765%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は静観。
10月8日火曜日
ボリンジャーバンド基準線を中心に小幅な値動きに終始。
原油価格高騰に支えられて下値は固いものの、メキシコペソ単体としての材料不足とも言えるだろう。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率760%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は静観。
10月9日水曜日
メキシコペソ円は今週に入ってほぼ無風状態が続く。
マーケットは明日の米国CPIの結果を見守っているというところか。
約定0回で利確0円。
スワップは18,000円。(10,000通貨あたりロング20円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率761%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は静観。
10月10日木曜日
米国CPIは予想値を上振れ、米新規失業保険申請件数も上振れ。
これにより米国金利は次回引き下げ幅を25bpまたは据え置きとする可能性が出てきた。
米ドル円も149円から一旦後退。
今後150円を超えてくると日銀の利上げも再浮上するだけに様子見となりそう。
約定0回で利確0円。
スワップは土日及び月曜日のスポーツの日を含め4日分ついて72,000円。(10,000通貨あたりロング20円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率759%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は静観。
10月11日金曜日
昨日の米国CPIで僅かに下げたものの、200SMAにタッチする前に再上昇して終了。
チャートからも下値の固さが確認できるが、同時に8.000ラインが非常に厚い壁となっている。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率784%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は静観。
まとめ
今週の月曜日に年利益100万円を達成。
ここから年末までにスワップのみで250万円弱まで積み上げる。
年初から順調に利益を積んでいただけに少々残念な結果とも言えるが、ショートポジションを解消したこと及びロスカットの危険性を後退させたことを考慮すれば十分な結果と考えている。
先ずは日本の衆議院選挙、そして何よりも米国大統領選挙の行方を見守りたい。