この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
10月14日月曜日
日米ともに祝日のため休場。
これに伴いほとんど動意なく推移したが、明け方になって若干下げる。
それでも依然として高値更新を狙える位置を保持している。
約定0回で利確0円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率782%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は静観。
10月15日火曜日
200SMAを下抜けて大きく下落。
これによって9月末から始まった短期的な上昇トレンドは終了したと見ていいだろう。
4時間足チャートで全体を確認しておく。
現在の価格7.580ライン付近がボトルネックになっているようにも見える。
ここを抜けると7.400ラインと200SMAが次の目標になる。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率747%、実効レバレッジ3.3倍。
以後の基本戦略は静観。
10月16日水曜日
ボリンジャーバンド基準線に叩き落とされて安値更新。
それでも7.500ライン付近でサポートされ終了。
ドル円は円安に向かっているが、メキシコペソ円は原油価格の下落に引きずられている。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率737%、実効レバレッジ3.3倍。
以後の基本戦略は静観。
10月17日木曜日
週明けから下げ続けたメキシコペソ円だが、7.480ラインで下げ止まり。
ボリンジャーバンド基準線を上抜けして7.570付近まで戻して終了。
なお、ドル円も150円を回復して終了している。
日足チャートを確認しておく。
ボリンジャーバンド基準線にサポートされて、上昇トレンド継続の可能性が見えてきた。
先ずは8.000ラインを回復できるかどうかに注目したい。
約定0回で利確0円。
スワップは土日を含め3日分ついて56,700円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率748%、実効レバレッジ3.3倍。
以後の基本戦略は静観。
10月18日金曜日
ボリンジャーバンド基準線でサポートされて順調に今週高値を更新したが、200SMAに阻まれて下落。
原油価格が再び下落に転じていることもあり上値は重い。
日米の重要選挙が目前に控えており、マーケットとしては様子見が続くだろう。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率739%、実効レバレッジ3.3倍。
以後の基本戦略は静観。
まとめ
1日分少ないスワップでも週利益10万円を確保。
このままスワップ利益のみで今年を終えるのか、再びトレード併用のハイブリット戦略に戻るかは不透明である。