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 【Weekly】2024年11月25日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

11月25日月曜日

週明けは底堅く推移。

一度200SMAの上抜けを試みたが、ボリンジャーバンド基準線まで戻されて終了。

約定0回で利確0円

スワップは19,320円(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)

ポジション持ち越しはロング920LOTショート0LOTで証拠金維持率762%、実効レバレッジ3.2倍

以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。

11月26日火曜日

バイデン大統領がイスラエルとヒズボラの停戦合意を発表したことの影響を受け原油価格が下落。

これにより、メキシコペソ円も11月6日以来となる7.400ラインへの下落。

久しぶりに日足チャートで全体を確認しておきたい。

7.400ラインがかなり重要な節目であることがわかる。

ここを下抜ければ、次は7.150ラインそして7.000ラインとなる。

約定0回で利確0円

スワップは木曜日のThanksgiving Dayを含み2日分ついて38,640円(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)

ポジション持ち越しはロング930LOTショート0LOTで証拠金維持率715%、実効レバレッジ3.4倍

以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。

11月27日水曜日

7.400ラインを保持できずズルズルと下げて7.300ラインまで到達。

そんな中で10万通貨づつ打診買を続けているが、維持率は久しぶりに700%を切った。

約定0回で利確0円

スワップは土日含み3日分ついて58,590円(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)

ポジション持ち越しはロング940LOTショート0LOTで証拠金維持率690%、実効レバレッジ3.6倍

以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。

11月28日木曜日

先週21日からトランプ発言を契機とした下落が続いてきたがようやく反発。

一時は7.500ラインを上抜けるなどプラス20pipsを記録したが、ニューヨーク時間になると反転急落。

結果的には節目である7.400ラインまで戻される形で終了。

約定2回で利確20,000円

スワップは0円(10,000通貨あたりロング0円ショート−0円)

ポジション持ち越しはロング940LOTショート0LOTで証拠金維持率704%、実効レバレッジ3.5倍

以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。

11月29日金曜日

7.400ラインを挟んだ攻防が続く。

しかし、ボリンジャーバンド基準線によって上値を抑えられており、下落基調であることは否めない。

約定0回で利確0円

スワップは19,740円(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)

ポジション持ち越しはロング940LOTショート0LOTで証拠金維持率694%、実効レバレッジ3.6倍

以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。

まとめ

今週は木曜日の約定によって週利益15万円を確保できた。

また、年利益も200万円に到達して、年初3月終了時と同等の水準に戻した。

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