この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
12月2日月曜日
週が明けても上値の重い展開。
ボリンジャーバンド基準線を上抜けできず、先週安値の7.300ラインを試す。
約定0回で利確0円。
スワップは19,740円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング940LOT、ショート0LOTで証拠金維持率691%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
12月3日火曜日
昨日同様に下値を試すが持ち堪えてレンジ相場に移行しつつある。
今週は米国の主要な指標発表が控えており、現時点ではニュートラルで様子見といったところか。
ロングのスワップが一万通貨あたり21円から18円へと下落。
これは現在の保有ポジションでは1日あたり約3,000円のマイナスとなり、週ベースで20,000円、月ベースでは実に80,000円の収入減となる。
これをカバーするにはコツコツトレードを再開するかロングポジションを増やしてガチ保するかの二択となるが、年内は大きなアクションを取りたくない。
約定0回で利確0円。キャンペーン報酬120円。
スワップは16,920円。(10,000通貨あたりロング18円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング940LOT、ショート0LOTで証拠金維持率701%、実効レバレッジ3.5倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
12月4日水曜日
先週末の日銀総裁による利上げ発言や今週に入ってからの韓国戒厳令発令など円高要因が続いていたが、それぞれの賞味期限は短かったようだ。
メキシコペソ円は節目である7.400ラインを回復して終了。
ロングスワップが2日連続で減少したのは痛い。
約定0回で利確0円。
スワップは15,980円。(10,000通貨あたりロング17円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング940LOT、ショート0LOTで証拠金維持率714%、実効レバレッジ3.5倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
12月5日木曜日
7.400ラインと200SMAにサポートされて下げ止まり。
しかし、明日の米国雇用統計の結果次第ではあっさりと7.000ラインまで下げることも想定しておくべきだろう。
スワップ単価が18円に回復。
約定0回で利確0円。
スワップは土日を含め3日分ついて50,760円。(10,000通貨あたりロング18円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング940LOT、ショート0LOTで証拠金維持率719%、実効レバレッジ3.4倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
12月6日金曜日
東京時間及びロンドン時間は上昇したが、米国雇用統計が発表されると反転急落。
それでも7.400ラインで踏みとどまり、半値戻して終了。
約定0回で利確0円。
スワップは16,920円。(10,000通貨あたりロング18円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング940LOT、ショート0LOTで証拠金維持率720%、実効レバレッジ3.4倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
火曜日にスワップが減少したことで一日当たり約3,000円の減収。
来週以降は週利益12万円を割り込む予想。
それでも10万円は確保できているので、月利益45万円は見込める。