
この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
1月13日月曜日

成人の日で東京市場は休場。
ロンドン時間はジリ安の展開だったが、ニューヨーク時間になると反転上昇。
始値付近まで回復して下値を固める展開となった。
約定0回で利確0円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング950LOT、ショート0LOTで証拠金維持率717%、実効レバレッジ3.4倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
1月14日火曜日

昨日の上昇トレンドを継続して200SMAを上抜け。

久しぶりに4時間足を確認しておく。
4時間足200SMAで2回サポートされていることが分かる。
昨年の価格的なサポートラインを7.400に設定しているが、今年になってから7.500ラインを下抜けていない。
来週にはトランプ氏が大統領に復帰するので為替にも大きな影響が現れるだろう。
約定2回で利確10,000円。
スワップは19,000円。(10,000通貨あたりロング20円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング930LOT、ショート0LOTで証拠金維持率752%、実効レバレッジ3.3倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。
1月15日水曜日

米国CPIは予想値を下振れ、これに伴って米金利も低下。
メキシコペソ円には大きな値動きはなかったが、今後は上値の思い展開を覚悟しなければならない。
約定0回で利確0円。
スワップは18,600円。(10,000通貨あたりロング20円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング940LOT、ショート0LOTで証拠金維持率730%、実効レバレッジ3.4倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。
1月16日木曜日

1日で20銭という大幅なドローダウン。
節目の7.400ラインでサポートできるかが当面の鍵となる。
約定0回で利確0円。
スワップは土日及びMartin Luther King, Jr. Dayを含め4日分ついて75,200円。(10,000通貨あたりロング20円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング980LOT、ショート0LOTで証拠金維持率657%、実効レバレッジ3.8倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。
1月17日金曜日

昨日は大きく下げて終了したが、7.420付近で底固めして反発。
ここ2日分の下落幅の半値戻しには至らなかったが、7.500ラインを回復。
しかし、ここ数日で日銀の利上げ確度が上がり、米金利の年間利下げ回数も増加するなど円高に振れる材料が出てきている。
当面は7.400ラインを保持できるか、更に下落した場合は節目の7.000ラインを保持できるかが焦点となってくるだろう。
約定1回で利確5,000円。
スワップは18,620円。(10,000通貨あたりロング19円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング970LOT、ショート0LOTで証拠金維持率682%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ

今週から利確幅を50銭に変更。
今後スワップ金利が下落してくることを考慮すると、小刻みに利確する戦略へ移行せざるを得ない。
この戦略変換が奏功して3回約定による15,000円上乗せ、週利益15万円の手前まで迫る成果を得た。