
この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
2月3日月曜日

先週の市場がクローズ後にトランプ大統領がカナダ、メキシコ及び中国にそれぞれ関税を強化することを宣言して実際に大統領命令に署名。
これを受けて週明けは20pipsほどの窓を開けて下落して始まった。
その後東京時間及びロンドン時間は一進一退が続いたが、7.300ラインで踏みとどまった。
ニューヨーク時間になって日付が変わる頃、メキシコ大統領によって米国との協議が行われた結果、関税発動は1ヶ月先送りになったと発表される。
これによって一気に窓を埋めて上昇、更に200SMAを上抜けして終了。
約定4回で利確25,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング950LOT、ショート0LOTで証拠金維持率732%、実効レバレッジ3.4倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
2月4日火曜日

日付が変わるまでは200SMAを保持していたが、終盤にかけて下抜けて終了。
何か新しい材料が出るまで様子見が続く可能性あり。
約定0回で利確0円。
スワップは19,000円。(10,000通貨あたりロング20円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング960LOT、ショート0LOTで証拠金維持率707%、実効レバレッジ3.5倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
2月5日水曜日

終日ダラダラと値を下げて7.400ラインにサポートされて終了。
日本政府関係者からも現状インフレ状態にあるとの発言があり、日銀と足並みを揃え追加利上げの下地を固めてきた。
最終的には1.5%まで利上げするとの観測も出ており、今後円高の流れが加速するのは間違いない。
ポジションを持ちすぎないよう注意してトレードに臨みたい。
約定0回で利確0円。
スワップは19,200円。(10,000通貨あたりロング20円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング970LOT、ショート0LOTで証拠金維持率671%、実効レバレッジ3.7倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
2月6日木曜日

7.400ラインにベッタリと張り付いて様子見の展開。
現状では円高が進行する材料しかないが、こういう時こそサプライズを警戒する必要がある。
約定0回で利確0円。
スワップは土日を含め3日分ついて55,290円。(10,000通貨あたりロング19円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング970LOT、ショート0LOTで証拠金維持率669%、実効レバレッジ3.7倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
2月7日金曜日

米国雇用統計が発表されやや円高が進行したが、影響は軽微に止まる。
来週も7.400ラインを挟んでの攻防が予想される。
約定0回で利確0円。
スワップは建国記念日を含め2日分ついて36,860円。(10,000通貨あたりロング19円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング970LOT、ショート0LOTで証拠金維持率664%、実効レバレッジ3.7倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ

週明けのギャップとリカバリーで約定利益を計上。
また来週分のスワップもついて週利益15万円を確保。
1月に引き続き2月も順調にスタートできた。