
この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
4月7日月曜日

先週下落の勢いを引き継いで窓を開けて始まる。
平行線の下限を下抜けたものの大きな節目である7.000ラインで反発。
最終的には窓を埋めて7.150ラインを回復。
日経平均株価も2,600円下げるなど市場の混乱は続いているが、メキシコペソ円は比較的影響が少ないと感じている。
約定2回で利確10,000円。
スワップは16,137円。(10,000通貨あたりロング16.3円ショート−26.3円)
ポジション持ち越しはロング990LOT、ショート0LOTで証拠金維持率623%、実効レバレッジ4.0倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
4月8日火曜日

昨日は7.150ラインを回復したものの、ここを大きく上抜けしていくことはできなかった。
ニューヨーク時間になって一時的には株価も回復傾向にあったが、米中の関税応酬が懸念され下落に転じる。
メキシコペソ円も明け方まで下げ続け、再び7.000ラインに到達したところで終了。
約定0回で利確0円。
スワップは16,137円。(10,000通貨あたりロング16.3円ショート−26.3円)
ポジション持ち越しはロング1,010LOT、ショート0LOTで証拠金維持率579%、実効レバレッジ4.3倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
4月9日水曜日

東京時間は7.000ラインをあっさりと下抜け。
一時は6.850に達するなど新しい価格帯への移行を覚悟した。
しかし、ニューヨーク時間になってトランプ大統領が『米国に報復措置を講じていない国・地域に対して、高水準の相互関税を90日間停止することを承認』したことで再び元の価格帯へと戻ってきた。
また一方で中国に対しては関税を125%に引き上げるなど、この関税事案が最初から中国を標的としたものだったことが次第に明らかとなった。
チャート的にも非常に重要な7.000ライン、平行線の下限、7.150ライン、200SMAを一気に上抜けしており、ここを保持できれば当面は安心できる。
約定3回で利確15,000円。
スワップは16,463円。(10,000通貨あたりロング16.3円ショート−26.3円)
ポジション持ち越しはロング980LOT、ショート0LOTで証拠金維持率674%、実効レバレッジ3.7倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
4月10日木曜日

昨日上昇分を半分ほど吐き出す下落。
それでも7.000ラインにタッチすることなく踏みとどまった。
しかし、いずれは円高に傾き6円台に埋没すると予想している。
約定0回で利確0円。
スワップは土日を含め3日分ついて47,922円。(10,000通貨あたりロング16.3円ショート−26.3円)
ポジション持ち越しはロング1,000LOT、ショート0LOTで証拠金維持率601%、実効レバレッジ4.0倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
4月11日金曜日

今週は毎日がジェットコースターのような相場だった。
東京時間及びロンドン時間は昨日の流れを踏襲して下落する展開。
しかし、ニューヨーク時間になると上昇に転じ7.000ラインを回復して終了。
約定2回で利確10,000円。
スワップは16,300円。(10,000通貨あたりロング16.3円ショート−26.3円)
ポジション持ち越しはロング1,000LOT、ショート0LOTで証拠金維持率602%、実効レバレッジ4.1倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ

毎日の急落と急騰によって約定利益を重ねる。
これにより週利益を15万円手前まで伸ばすことができた。
今は1週間先どころか明日の相場も読めないので、今の投資スタンスを維持していく。