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【Weekly】2022年1月31日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

1月31日月曜日

東京時間で200SMA上抜けを試したが失敗。

しかし、ニューヨーク時間になると長い下ヒゲローソク足を契機に反発し、今度は200SMAを上抜けすることに成功。

ちょうど5.550ラインの節目でもあり、上昇の勢いもあったが27日の直近高値手前で大きく失速。

これで終了しないのが最近のトレンドで、やはり終了間際の駆け込み買いによって上昇する場面が見られた。

約定回数48回で利確50,500円。スワップは8,480円(10,000通貨あたり8円)

ポジション持ち越しは835LOTで証拠金維持率961%、実効レバレッジ2.6倍

以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

2月1日火曜日

月が変わってボラティリティが若干低下した印象。

5.550を僅かに割り込んだものの200SMAにサポートされて反発。

ここ最近のトレンドともいうべき『日本時間5時台の駆け込み買い』で連続約定し利益を確保。

約定回数21回で利確21,000円。スワップは6,880円(10,000通貨あたり8円)

ポジション持ち越しは845LOTで証拠金維持率951%、実効レバレッジ2.6倍

以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

2月2日水曜日

東京時間からロンドン時間は冴えない動き。

ニューヨーク時間には下落幅が拡大し一時は5.530を割り込んだが、なんとか踏みとどまって5.550ラインまで回復。

しかし、その後はこの5.550がレジスタンスとなって失速し終了。

約定回数10回で利確10,000円。スワップは6,760円(10,000通貨あたり8円)

ポジション持ち越しは925LOTで証拠金維持率864%、実効レバレッジ2.8倍

以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

2月3日木曜日

東京時間は序盤5.550ラインに頭を押さえられて下落スタート。

しかし、後場になって5.530付近で足場を固めるとニューヨーク時間に至るまで上昇に転じた。

ニューヨーク後場から再び下落に転じるも5.550ラインがサポートとして機能し、日本時間の朝方には最近恒例となった終了間際の駆け込み買いも再現された。

これによって約定回数を大きく伸ばすことができている。

約定回数31回で利確31,000円。スワップは来週月曜日のメキシコ憲法記念日及び土日を含め4日分ついて29,600円(10,000通貨あたり8円)

ポジション持ち越しは805LOTで証拠金維持率1006%、実効レバレッジ2.4倍

以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

2月4日金曜日

ニューヨーク時間に米国雇用統計が発表されると5.530付近まで下落。

日付が変わってからは反発して、5.550ラインで足場を固めつつ終了間際にもう一段の伸びを見せて終了。

約定回数17回で利確17,000円。スワップは6,440円(10,000通貨あたり8円)

ポジション持ち越しは845LOTで証拠金維持率953%、実効レバレッジ2.6倍

以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

まとめ

2月になってからはボラティリティが落ち着いてしまった印象。

世界情勢は不安材料が目白押しなので全体的に様子見ということなのだろう。

2月3日木曜日に節目である100万円に到達した。

ここまでは昨年よりも早いペースで利益を積み上げることに成功している。

当面の間は安全第一で運用することになりそうだ。

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