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【Weekly】2022年3月28日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

3月28日月曜日

ロンドン時間の手前から急騰して6.250に到達。

その後調整が入って6.110付近まで売られたが、日付が変わる頃から再度反発。

ボリンジャーバンドの中央線に支えられて上昇トレンドは継続して終了。

3月8日に始まった今回の急騰を元にフィボナッチを適用する。

これによるとフィボナッチ0.3825.916となる。

ここまでは戻しの調整が入ると仮定してポジション調整を行う。

約定回数136回で利確136,000円。スワップは1,080円(10,000通貨あたり9円)

ポジション持ち越しは340LOTで証拠金維持率2,296%、実効レバレッジ1倍

以後の基本戦略は6.050まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

3月29日火曜日

昨日の高値には遥かに及ぼないが6.190から6.110の値幅で何度も変動。

つまり、この手法の最も望ましい展開となった。

これにより日利益が2日連続で100,000円を突破するに至った。

これまでイケイケで高値を更新してきたが、さすがにマーケットも迷いが出てきた感がある。

約定回数105回で利確105,000円。スワップは3,060円(10,000通貨あたり9円)

ポジション持ち越しは320LOTで証拠金維持率2,456%、実効レバレッジ1倍

以後の基本戦略は6.050まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

3月30日水曜日

ボラティリティは相変わらず高い。

東京時間に一応底値らしきもの6.080を形成した。

もう一段下げるとしたら6.050付近を予想しており、新規注文はここまでとしている。

200SMAもその水準まで上昇してきており、これがサポートとして機能している間は現価格帯でのレンジ相場が維持されるだろう。

約定回数75回で利確75,000円。スワップは2,880円(10,000通貨あたり9円)

ポジション持ち越しは410LOTで証拠金維持率1,923%、実効レバレッジ1.2倍

以後の基本戦略は6.050まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

3月31日木曜日

6.080のサポートラインがしっかり効いている。

ただし、上値も直近最高値の6.250までは上昇することなく、6.150付近止まりとなっている。

この狭い値幅で1日の内に何度も上昇下降を繰り返すので、約定回数が大幅に増えている。

約定回数59回で利確59,000円。スワップは土日分を含め11,070円(10,000通貨あたり9円)

ポジション持ち越しは490LOTで証拠金維持率1,614%、実効レバレッジ1.5倍

以後の基本戦略は6.050まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

4月1日金曜日

米国雇用統計発表が交換され6.210付近まで上昇。

しかし、その後調整売りに押されここ数日の上値となっている6.170付近まで戻されて終了。

今週始めに年初来高値を更新したのちは継続して高値圏でレンジ相場を形成しているが、週明けのウクライナ情勢如何によってどのように影響が出るのか予断を許さない状況に変わりはない。

約定回数62回で利確62,000円。スワップは4,410円(10,000通貨あたり9円)

ポジション持ち越しは290LOTで証拠金維持率2,738%、実効レバレッジ0.9倍

以後の基本戦略は6.050まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT

まとめ

過去最高収益を達成した一週間。

1日平均の利益はスワップ込みで91,900円となった。

約定回数も1日平均87回であり、正直なところ今週は寝不足だったと思うが不思議と疲労感はなかった。

昨年は4月になって急激にボラティリティが低下したが、今年はどうだろうか。

資金保全を第一にトレードに努めたい。

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