この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
6月6日月曜日
週明けも上昇トレンド継続。
東京時間は6.700のレジスタンスラインを突破するのに手間取っていたが、ニューヨーク時間になると着実に上昇。
約定回数69回で利確69,000円。スワップは1,680円。(10,000通貨あたり12円)
ポジション持ち越しは120LOTで証拠金維持率6,773%、実効レバレッジ0.3倍。
以後の基本戦略は6.500まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
6月7日火曜日
東京時間は日銀黒田総裁の円安容認発言や豪ドルのサプライズ利上げなどより大幅に上昇。
ニューヨーク時間では調整が行われたが6.750で下げ止まり、7.770付近まで戻して終了。
約定回数97回で利確97,000円。スワップは1,440円。(10,000通貨あたり12円)
ポジション持ち越しは310LOTで証拠金維持率2,610%、実効レバレッジ0.9倍。
以後の基本戦略は6.600まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
6月8日水曜日
東京時間は6.800ラインに阻まれて小動きに終始。
ロンドン時間からジワジワと上昇しニューヨーク時間序盤には6.850に到達。
一旦は調整売りで下落したが日付が変わると再び上昇に転じ6.850を回復して終了。
連日高値を切り上げる展開が続いており、これに応じて0.2銭の新規注文価格を切り上げている。
約定回数129回で利確130.500円。スワップは3,720円。(10,000通貨あたり12円)
ポジション持ち越しは120LOTで証拠金維持率6,726%、実効レバレッジ0.3倍。
以後の基本戦略は6.650まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
6月9日木曜日
5月25日以来、11営業日続いた続伸もようやく一服。
ひとまずは6.850ラインを高値とした戦略を構築していく。
具体的には6.750までは0.2銭間隔、それ以下は0.5銭間隔でポジションで当面の底値を探っていく。
約定回数62回で利確62,000円。スワップは4,320円。(10,000通貨あたり12円)
ポジション持ち越しは380LOTで証拠金維持率2,128%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は6.750まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
6月10日金曜日
東京時間は迷走しつつ小幅な下げ。
その後6.800を割ると下落の勢いが増したが、米国CPIの結果を受けて乱高下の後、200SMAの6.700手前まで下落。
しかし、なんとかここで踏みとどまり終了。
来週以降この6.700ラインで底値が固まりレンジを形成すると理想的な展開。
約定回数53回で利確53,000円。スワップは4,560円。(10,000通貨あたり12円)
ポジション持ち越しは800LOTで証拠金維持率1,002%、実効レバレッジ2.4倍。
以後の基本戦略は6.750まで0.2銭間隔、それ以下は0.5銭で6.500まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
今週も週利益400,000円を確保。
来週からは底値を探る展開となるため、週利益は大きく減少することが予測される。
また、欧米のサマーバケーションが本格核的に始まると流動性が低下するため、ポジション総量に留意しつつもLOTを上げることも検討してゆく。
ここ数ヶ月は稼げる時に稼いでおくというマインドでトレードしてきたが、ようやく転換期を迎えることになるかもしれない。
欲張らずに足元を固めることが肝要だろう。